早稲田大学学術叢書第26巻(分水と支配) [[ワセダダイガクガクジュツソウショ026ブンスイトシハイ]]

• Pubblicazione: 東京, : 早稲田大学出版部, 2013.5
• Edizione: 1st ed.
• Descrizione fisica: オンライン資料1件
• Soggetto topico: 農業水利 -- 歴史; 農業水利 -- 中国 (北部) -- 歴史; 農業政策 -- 中国 (北部) -- 歴史
• Soggetto geografico: 中国(北部) -- 農業 -- 歴史
• Classificazione: 614.3; 614.3221
• Note generali: その他のタイトルは標題紙裏による; 参考文献一覧: p420-442
• Nota di contenuto: 紙 -- 目次 -- 序 -- 第一節 問 定 -- 一 問 の所在 -- 二 ・モンゴル統治下の 北をめぐる「暗」と「明」 -- 三 水の分 ・管理をめぐる社会と国家 -- 第二節 本書の構成 -- 第一 水利 -- 第一章 水利碑の分 と性格 -- はじめに -- 第一節 水利石刻の分 -- 第二節 水利碑の分 -- 一 水利施 -- 二 水利祭祀 -- 三 水利 約 -- 四 水利契約 -- 五 水利図 -- 第三節 水利碑の特性 -- 小結 -- 第二章 石碑の 方--山 洪洞 泉に る前 代水利秩序のルーツ -- はじめに -- 第一節 洪洞 泉水利と広勝寺水神廟 -- 第二節 「 総管 国定両県水碑」現代 -- 第三節 水案から た 泉水利の展 -- 一 唐宋時代における水 の 削と水案の発生 -- 二 代の水案とその 定結果 -- 三 明代の水案に る事実 定の根拠 -- 第四節 二つの 碑 -- 第五節 初の多 権力構 と地域社会の対応 -- 第六節 渠条の作成と水利秩序の再編 -- 小結 -- 第三章 切り取られた一場 --モンゴルの分地支 に る水の分 と管理 -- はじめに -- 第一節 翼城翔皐泉水利と喬沢廟 -- 第二節 宋 時代における水案 -- 第三節 「大朝断定使水日時 」現代 -- 第四節 水案の 定 たち--漢人世侯とジョチ家の支 -- 第五節 水案の当事 たち--地域社会の動向 -- 第六節 水の分 と管理に対する公権力の 与 -- 小結 -- 第四章 祈 祭祀と信仰圏の広がり--湯王信仰を中心に -- はじめに -- 第一節 城析城山と湯王信仰 -- 第二節 湯王信仰に る取水儀礼 -- 第三節 元一七年「湯帝 宮碑 」の矛盾 -- 第四節 本宮・ 宮体系確立の 景 -- 小結 -- 第二 発 -- 第五章 地 発と〓渠整備--オゴデイ期より 元年 にいたる -- はじめに -- 第一節 『 安志図』の編纂 -- 第二節 オゴデイ時代の渭北地域 発 -- 一 〓渠水利 発の 始 -- 二 全真教団の教線拡大と地域 発 -- 三 渭北 発の目的と意義 -- 第三節 元年 における 北 業水利振 策の展 -- 一 勧 政策の実施と水利 程の整備 -- 二 渭北地域 発の展 -- 小結 -- 第六章 屯田経営と水利 発-- 元末年以 を中心に -- はじめに -- 第一節 屯田総管府の 置 -- 一 三 屯田総管府の 置をめぐる経緯 -- 二 サンガ執政期における民屯の拡充 -- 三 等処屯田総管府の構 -- 第二節 中屯田の構成 -- 一 屯田の構成と納入糧 -- 二 〓渠水利における屯田戸の役割 -- 第三節 王御史渠の 削と維持管理 -- 第四節 台の水利整備 -- 小結 -- 第七章 京兆の復 と地域 発--ヒトとモノの動きを中心に -- はじめに -- 第一節 〓橋の架 -- 一 架橋の経緯 -- 二 〓橋の構 -- 三 工事 の -- 第二節 〓橋架 の 景 -- 第三節 京兆宣 廟の修復 -- 第四節 安 王府の建 -- 第五節 材の -- 一 木材 源と 河水 -- 二 石材 源と 建 -- 第六節 「張 」の 景 -- 小結 -- 第三 業 -- 第八章 巡按と勧 -- はじめに -- 第一節 代の地方監察官制 -- 第二節 モンゴル時代の地方監察官制 -- 第三節 業振 と勤務 定 -- 第四節 勧 と監察の一体化 -- 小結 -- 第九章 区田法実施に る ・モンゴル時代 業政策の一断 -- はじめに -- 第一節 代章宗朝における区田法の実施 -- 一 区田法実施をめぐる -- 二 区田法の実施 定 -- 三 侯 墓刻文が る実情 -- 第二節 区田法の継承と展 -- 一 受け継がれる技 と政策 -- 二 社制との結合と全国展 -- 第三節 救 策としての区田法 -- 一 簡の「区田事理」 -- 二 政と 政の接点 -- 小結 -- 第一〇章 モンゴル時代区田法の技 的検 -- はじめに -- 第一節 モンゴル時代区田法 史料について -- 第二節 栽培作物と栽培方法 -- 第三節 区園地の構 -- 第四節 桑栽培との組み合わせ -- 小結 -- おわりに -- 参 文献一 -- 索引 -- 文 旨 -- 奥付.
• Sommario/riassunto: 金・モンゴル帝国が華北を支配した12～14世紀、華北地域の水利及び農業の様子から、「水」による異民族支配の実態を解明する。.
• Altri titoli varianti: 分水と支配 : 金モンゴル時代華北の水利と農業
• Titolo autorizzato: 電験三種予想問題集
• ISBN: 4-657-14659-9
• Formato: Materiale a stampa
• Livello bibliografico: Monografia
• Lingua di pubblicazione: Giapponese
• Record Nr.: 9910149087803321
• Lo trovi qui: Univ. Federico II
• Serie: 早稲田大学学術叢書