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デリバティブ会計の論理 / / 田口聡志著



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Titolo: デリバティブ会計の論理 / / 田口聡志著 Visualizza cluster
Pubblicazione: 東京, : 税務経理協会, 2005.10
Descrizione fisica: オンライン資料1件
Soggetto topico: 会計
デリバティブ
Classificazione: 336.9
Note generali: 参考文献: p311-320
Nota di contenuto: 表紙 -- はじめに -- 目次 -- 第1章 デリバティブ会計序説 -- I はじめに -- II 本研究の基本的思考 -- (1) 分析上の問題意識 -- (2) 内容上の問題意識 -- III 筆者の想定する会計目的 -- (1) はじめに -- (2) 会計責任説 -- (3) 小括 -- 第2章 金融商品会計の全体像-学説整理を中心に- -- I はじめに -- II 金融商品およびデリバティブの定義 -- III 有価証券に係る諸学説の整理 -- (1) 有価証券に係る諸学説の整理 -- (2) 展開 -- IV まとめ -- (1) 次章以降の方向性 -- (2) ヘッジ会計について -- 第3章 買建先物契約の会計 -- I はじめに -- II 先物契約に係る設例と先行研究の整理 -- (1) 先物契約に係る設例 -- (2) 先行研究の整理 -- (3) 先行研究に対する4つの問題提起 -- III 先物契約に係る権利・義務の本質の再整理 -- (1) 先物契約に係る権利・義務についての2つの見解 -- (2) 先行研究における先物契約そのものに着目する見解 -- (3) 原資産を中心に捉える見解と具体的な会計処理方法との関係 -- (4) 先物契約そのものに着目する見解と具体的な会計処理方法との関係 -- (5) 小括 -- IV 先物契約そのものに着目する見解と具体的な会計処理方法との関係(1)-先物契約に係る権利を棚卸資産の延長で捉える立場- -- (1) はじめに -- (2) 先物契約に係る権利を棚卸資産の延長で捉える立場と資本等式との関係 -- (3) 「決済基準・両建法」との関係 -- (4) 値洗基準・両建法との関係 -- (5) 値洗基準・「純額法」との関係 -- (6) 小括 -- V 先物契約そのものに着目する見解と具体的な会計処理方法との関係(2)-先物契約に係る権利を棚卸資産とは異質なものとして捉える立場- -- (1) はじめに -- (2) 先物契約に係る権利を棚卸資産とは異質なものとして捉える立場と企業資本等式との関係 -- (3) 値洗基準・両建法との関係-投下資本なくして利潤なし- -- (4) 資本運動[G-先物権利-G']の意味-先物市場の特質に着目して- -- (5) 他の会計処理方法との関係 -- (6) 小括 -- VI 本章の纏め -- (1) 本章の結論-各会計処理方法の再整理及び比較検討を踏まえて- -- (2) 先行研究に対する4つの問題提起とその点に関する筆者の見解 -- (3) デリバティブの位置付けを巡って -- 補論3-1 先物契約に係る証拠金の会計的解釈を巡って -- (1) はじめに -- (2) 西澤[1995]説の概要 -- (3) 西澤[1995]説の検討 -- (4) 纏め -- 補論3-2 収入差額・収支差額・支出差額の関係 -- 第4章 金利スワップの会計 -- I はじめに -- II 金利スワップに係る各会計処理方法の概観 -- (1) 設例と具体的な会計処理 -- (2) 小括 -- III スワップに係る損益の性質 -- (1) 問題点の整理 -- (2) 金利スワップに係る価格理論-2つの算定式- -- (3) D法(「利息・元本交換法」)と価格理論 -- (4) B法(「利息交換法」)と価格理論 -- (5) C法と価格理論 -- (6) スワップ損益の本質 -- IV A法の本質-現金主義会計と発生主義会計- -- (1) 問題点の整理 -- (2) 現金主義会計と発生主義会計 -- (3) 小括 -- V B法とD法との関係-基本的等式の見地から- -- (1) 問題点の整理 -- (2) B法(「利息交換法」)の本質-資本等式の見地から- -- (3) D法(「利息・元本交換法」)の本質-企業資本等式の見地から- -- (4) 小括 -- VI B法・C法・D法の関係 -- (1) B法とD法との関係 -- (2) B法とC法との関係 -- (3) C法とD法との関係 -- (4) 小括 -- VII 本章の纏め -- (1) 結論 -- (2) デリバティブの位置付けを巡って -- 第5章 買建コール・オプションの会計 -- I はじめに -- II 先行研究の概観 -- (1) 定義 -- (2) 先行研究における各会計処理方法の根拠 -- (3) 小括.
III オプションの「保有目的」と各会計処理方法との関係 -- (1) オプションの「保有目的」 -- (2) オプションの「保有目的」と各会計処理方法との関係 -- IV オプション・プレミアムの本質と各会計処理方法との関係 -- (1) オプション・プレミアムの本質と一取引基準・二取引基準 -- (2) 一取引基準および原資産を中心に捉える見解について -- (3) 二取引基準および権利そのものに着目する見解について(その1)-権利を商品(W)と同質と捉える見解- -- (4) 二取引基準および権利そのものに着目する見解について(その2)-権利を商品(W)とは異質(D)と捉える見解- -- V オプション損益の性質 -- (1) オプション損益の性質~オプション・プレミアムの決定要因~ -- (2) 権利行使を市場での(本源価値分の)換金として解することの妥当性 -- VI 纏め -- (1) 本章の結論 -- (2) デリバティブの位置付けを巡って -- 補論5-1 ポジションの「連続」と「断絶」 -- 補論5-2 フォワード型デリバティブとオプション型デリバティブ -- 第6章 纏めと展望 -- I 本研究の纏め -- (1) 本研究で得られたインプリケーション -- (2) デリバティブの位置付けを巡って -- (3) 現行会計との関係 -- (4) 実証的会計理論(positive accounting theory)との関係 -- II 今後の検討課題 -- (1) はじめに -- (2) 資本維持概念に係る検討課題 -- (3) デリバティブ負債に係る検討課題 -- III 企業会計的変容の深化 -- (1) 企業会計的変容の深化 -- (2) 属性的定義と関係的定義 -- IV おわりに -- 参考文献 -- 索引 -- 奥付.
Titolo autorizzato: デリバティブ会計の論理  Visualizza cluster
ISBN: 4-419-75002-2
Formato: Materiale a stampa
Livello bibliografico Monografia
Lingua di pubblicazione: Giapponese
Record Nr.: 9910149256303321
Lo trovi qui: Univ. Federico II
Opac: Controlla la disponibilità qui