リテラシーズ叢書第1巻(複言語・複文化主義とは何か) [[リテラシーズソウショ001フクゲンゴフクブンカシュギトワナニカ]] |
Pubbl/distr/stampa | 東京, : くろしお出版, 2010.11 |
Descrizione fisica | オンライン資料1件 |
Collana | リテラシーズ叢書 |
Soggetto topico |
言語政策
言語教育 ヨーロッパ共同体 -- 教育 バイリンガリズム 外国語教育 |
ISBN | 4-86504-735-2 |
Classificazione |
802
802.3 807 |
Formato | Materiale a stampa |
Livello bibliografico | Monografia |
Lingua di pubblicazione | jpn |
Nota di contenuto | 紙 -- 目次 -- 序 ・ 文化主義の受容と展望 -- 第1 ・ 文化主義とは何か-ヨーロッパの理念・状況から -- 第1章 欧州 会の 教 政策 -- 主義を促 する政策 -- 半世紀に渡る国 協力 -- 方向性の原則 -- 付 欧州 会による 教 のための取り組み 概 -- 1.欧州 会による 教 に わる取り組み -- 2.欧州現代 センター -- 第2章 文化主義の形成と展 -- 1.はじめに -- 2.『参照枠』までの 文化主義 -- 3.『参照枠』における「 文化主義」 -- 4.『参照枠』以 の「 文化主義」 -- 5.まとめ -- 第3章 主義理念の受容とその実態-ハンガリーを例として -- 1.はじめに -- 2.フレームワーク-Shohamy 2006 のモデル -- 3.「 主義」の理念とその機 -- 4.ハンガリーにおける「 主義」の受容 -- 5. 主義理念の受容の実態 -- 6.おわりに- 教 の可 性 -- 第4章 「ヨーロッパ教 」における 主義」および 文化主義 の役割- 国との 係構築という 点から -- 1.はじめに -- 2.ヨーロッパ統合の流れの中における 政策の位置づけ -- 3.「 主義」「 文化主義」の秘める可 性 -- 4.「 主義」「 文化主義」の文 化-地理的・歴史的 景を 慮して -- 5 むすびにかえて -- 第5章 教 機 におけるCEFR文 化の意義-ベルギー成人教 機 での実 例からの 察 -- 1. 景 -- 2. 教 機 におけるCEFRの文 化 -- 3.CLTにおけるCEFR文 化の実 例 -- 4.文 化の意義 -- 第2 アジア・日本における受容・文 化の現状と展望 -- 第1章 「移動する子ども」として成 した大学生の 数 力に する り- らの 力をどう意 し 己形成するのか -- 1.はじめに- 主義と 数 力意 はどう するのか -- 2.なぜ「移動する子ども」として成 した大学生に注目するのか -- 3. 査のねらいと概 -- 4. 査結果と 察 -- 5. 査結果が意味すること-CEFRと 数 力意 -- 第2章 日本 学習 における 数のジャンルの獲得- ・ 文化主義の 点からみえてくるもの -- 1.はじめに -- 2.本研究の理 的枠組み -- 3. 査の概 -- 4.インタビューの結果と 察 -- 5.まとめ -- 第3章 『JF日本 教 スタンダード 版』における ・ 文化主義-日本の 政策の「異なる可 性」を探る -- 1.はじめに -- 2.分析対 と方法 -- 3.CEFRにおける「 ・ 文化主義」と 教 政策の目標 -- 4.「スタンダード」における「 ・ 文化主義」と 教 政策の目標 -- 5.おわりに -- 第4章 多 ・多文化に かれたリテラシー教 を目指して-日本の小学校における 意 教 の提案 -- 1.はじめに -- 2. 意 教 とは何か -- 3.日本における多 意 モデルの実 に向けて -- 4.おわりに -- 第5章 台湾の 土 教 が示唆すること- 文化・ という 点から -- 1 はじめに -- 2.台湾の 状況と 土 教 の登場 -- 3. 土 教 政策の理念とその しさ -- 4.現場教師の経 と りからの示唆 -- 5.まとめ -- 第6章 形成の場としての 文化主義- 教 における海外理 の受容とその文 化をめぐって -- 1.はじめに- ・ 文化主義の理念をめぐって -- 2. 教 における海外理 の受容と問 点 -- 3.CEFRとJFスタンダード -- 4.ESLバンドスケールとJSLバンドスケール -- 5.両 の共 点と差異-教 実 との 係から -- 6. 形成の場としての 文化主義 -- 第3 ・ 文化主義 文献一 -- 主義に する主 な先 研究・公式文書-欧州 会を中心として -- 相互文化性の研究指標を求めて-あとがきにかえて -- 執筆 一 -- 奥付. |
Altri titoli varianti |
複言語複文化主義とは何か : ヨーロッパの理念状況から日本における受容文脈化へ
複言語・複文化主義とは何か |
Record Nr. | UNINA-9910149145103321 |
東京, : くろしお出版, 2010.11 | ||
Materiale a stampa | ||
Lo trovi qui: Univ. Federico II | ||
|
変貌する言語教育 [[ヘンボウスルゲンゴキョウイク]] |
Pubbl/distr/stampa | 東京, : くろしお出版, 2007.10 |
Descrizione fisica | オンライン資料1件 |
Soggetto topico |
外国語教育
言語教育 |
ISBN | 4-86504-730-1 |
Classificazione | 807 |
Formato | Materiale a stampa |
Livello bibliografico | Monografia |
Lingua di pubblicazione | jpn |
Nota di contenuto | 紙 -- 目次 -- まえがき -- 第1 外国 教 ・学習 主体の変 -- 第1章 異文化リテラシーとコミュニケーション 力 -- 1 コミュニケーション 力から異文化学習へ -- 2 異文化リテラシーの定義に向かって -- 第2章 日本 教 における「学習 主体」と「文化リテラシー」形成の意味 -- 1 戦後の日本 教 の推移と教 パラダイムの 換 -- 2 学習 中心から学習 主体へ -- 3 学習 主体における教 の意味 -- 4 三 の共存をどう えるか -- 第3章 文化 のずれを 整する 力-クラムシュ・細川 文をもとに -- 1 に現れた"文化リテラシー" -- 2 「社会」概念のずれ -- 3 教 方法の一 -- 第2 教 と多文化社会 -- 第4章 新時代、世界の子どもたち、第三の場所 -- 1 新時代、世界の子どもたち、第三の場所 -- 2 教 の多元化 -- 3 オーストラリアの学校における -- 4 学習 にとってのイタリア と日本 -- 5 いを演じる -- 第5章 「移動する子どもたち」と 教 -ことば、文化、社会を に -- 1 「移動する子どもたち」への日本 教 の -- 2 オーストラリアにおける異文化 教 の と実 -- 3 「ことばと文化」の 教 とは何か -- 4 ことばの教 と 力 の問い直し -- 第6章 アシミナはどのように結婚式をデザインするか-「第三の場所」の 方 -- 1 「日本の結婚式」という教材 -- 2 アシミナの可 性とは -- 3 「移動する子どもたち」と「移動しない子どもたち」 -- 第3 と社会・文化 -- 第7章 「文化リテラシー」とは何か-異文化 力の 価をめぐるヨーロッパの から -- 1 ヨーロッパの文 の中でいかに文化的差異を 慮するか -- 2 異文化 力の 知に対し 伝的側 がもたらすもの -- 3 政治的かつ科学的対 としての、外国との 係 -- 第8章 「 の獲得/習得」と「世界の獲得/拡充」の一体性について-リテラシーズ概念の共同主 的基礎 -- 1 個人的 世界の共同主 的形成について -- 2 " 母 習得"による個人的 世界の "拡充"について-"リテラシーズ"の 的理 のために -- 3 第二 習得の準位とリテラシーズ̶他章の 及に絡めて -- 第9章 理 の効果を える -- 1 異文化 力と 力の 動 -- 2 文化・社会の境界 -- 第4 総合コメント -- 第10章 総合コメント -- 第5 総括 -- ことば・文化・社会の 教 へ-文化リテラシー、第三の場所、リテラシーズをキーワードとして -- 「文化リテラシー」とは何か 知 力の二分法を えて -- リテラシーズという 数性 何でないのか -- リテラシーズ教 を実 する 政治・社会制度のなかで -- 第三の場所とは 更新され続ける仲介的なプロセス -- 教 における第三の場所 合的な 価の困 が、 力 の抜本的変更を する -- コミュニケーション 力 もまた変更を られる 4技 別では捉えられない -- 単一基準でない基準とは -- 教 場 の権力構 の改変にむかって -- 単一リテラシー み書き 力 という特権を える -- 教 における 素の扱い1 -- コミュニケーション活動全体として捉える -- 教 における 素の扱い2 -- コースのゴールは 化だけか -- コースの中の 化の位置 -- コミュニケーション 力 成か 化 力 成か -- 外 と内 の往 をさせることが目的なのか -- 教 はコミュニケーションのどこまでに 与できるか -- 大きなコミュニケーション教 における 価の根拠・手段はどこか -- 成感・満 感が、これまでの 価の目盛りに 元されてしまう -- 明確化された担当 の教 ・ 力 だけが教 の根拠 りえる -- 総括 を終えて -- 執筆 紹介 -- 奥付. |
Altri titoli varianti |
変貌する言語教育 : 多言語多文化社会のリテラシーズとは何か
変貌する言語教育 : 多言語・多文化社会のリテラシーズとは何か |
Record Nr. | UNINA-9910149147803321 |
東京, : くろしお出版, 2007.10 | ||
Materiale a stampa | ||
Lo trovi qui: Univ. Federico II | ||
|