表面物性 / / 日本表面科学会編 |
Autore | 日本表面科学会姐担当編集幹事 |
Pubbl/distr/stampa | 東京, : 共立出版, 2012.10 |
Descrizione fisica | オンライン資料1件 |
Collana | 現代表面科学シリーズ / 日本表面科学会編 |
Soggetto topico |
表面物理学
表面(工学) 物性論 |
ISBN |
4-320-98539-7
4-320-98376-9 |
Classificazione |
428.4
501.2 |
Formato | Materiale a stampa |
Livello bibliografico | Monografia |
Lingua di pubblicazione | jpn |
Nota di contenuto |
表紙 -- 現代表面科学シリーズ編集委員会 -- シリーズ刊行にあたって -- まえがき -- 担当編集委員 -- 目次 -- 第1章 力学物性 -- 1.1 熱力学 -- 1.1.1 バルクの熱力学 -- 1.1.2 表面の熱力学 -- 1.1.3 表面張力とぬれ -- 1.1.4 表面自由エネルギーと薄膜成長 -- 1.1.5 結晶表面の静的・動的構造 -- 1.2 摩擦のナノ力学 -- 1.2.1 ナノトライボロジー -- 1.2.2 ナノスケールの摩擦へのアプローチ -- 1.2.3 1次元Tomlinsonモデル -- 1.2.4 2次元Tomlinsonモデル -- 1.2.5 3次元Tomlinsonモデル -- 1.2.6 実験との比較 -- 1.2.7 超潤滑 -- 1.2.8 超潤滑C60分子ベアリング(実験) -- 1.2.9 超潤滑C60分子ベアリング(理論) -- 引用・参考文献 -- 第2章 低次元物性 -- 2.1 低次元系としての表面 -- 2.2 表面状態と表面共鳴 -- 2.3 パイエルス不安定性とパイエルス転移 -- 2.4 電子相関の関係する物性現象 -- 2.4.1 モット絶縁体 -- 2.4.2 近藤効果 -- 2.4.3 朝永-ラッティンジャー液体 -- 2.5 スピン軌道相互作用がもたらす物性 -- 2.5.1 ラシュバ効果 -- 2.5.2 トポロジカル絶縁体 -- 引用・参考文献 -- 第3章 電子的・電気的特性 -- 3.1 表面電子状態 -- 3.1.1 4種の表面状態 -- 3.1.2 ショックレー状態とバンド分散 -- 3.1.3 空間反転対称性の破れの効果 -- 3.1.4 ディラックコーン型表面状態 -- 3.1.5 トポロジカル表面状態 -- 3.2 仕事関数 -- 3.3 バンド湾曲と空間電荷層 -- 3.4 表面平行方向の伝導 -- 3.4.1 三つの伝導パス -- 3.4.2 空間電荷層での伝導と電界効果トランジスタ -- 3.4.3 表面状態伝導 -- 3.5 表面垂直方向の伝導 -- 3.5.1 ショットキー接触とオーム性接触 -- 3.5.2 ショットキー障壁と整流作用 -- 3.5.3 ショットキー障壁の形成モデル -- 3.5.4 ショットキー障壁高の測定と接合の構造 -- 引用・参考文献 -- 第4章 表面・ナノ構造磁性 -- 4.1 はじめに -- 4.2 バルク強磁性体の表面 -- 4.3 エピタキシャル超薄膜の磁性 -- 4.3.1 エピタキシャル超薄膜磁性の面白さ -- 4.3.2 Cu(001)基板上のコバルト薄膜 -- 4.3.3 Cu(001)基板上の鉄薄膜 -- 4.3.4 Cu(001)基板上のニッケル薄膜 -- 4.3.5 タングステンとモリブデン基板上の鉄薄膜 -- 4.3.6 反強磁性金属表面 -- 4.4 表面ナノ磁性体と孤立磁性原子 -- 4.4.1 磁性ワイヤ列 -- 4.4.2 単一磁区ナノドット -- 4.4.3 単一原子のスピン検出 -- 4.4.4 単一原子の近藤効果 -- 4.5 磁性を調べる方法 -- 4.5.1 スピン偏極走査型プローブ顕微鏡(SP-SPM) -- 4.5.2 線形磁気光学カー効果(SMOKE)測定 -- 4.5.3 スピン偏極低速電子回折(SPLEED) -- 4.5.4 スピン分解光電子分光(SRPES) -- 4.5.5 軟X線磁気円2色性(XMCD)測定 -- 4.5.6 磁気第二高調波発生(MSHG) -- 4.5.7 スピン偏極電子エネルギー損失分光(SPEELS) -- 引用・参考文献 -- 第5章 化学的特性 -- 5.1 化学的安定性,疎水性・親水性およびそれらの制御 -- 5.1.1 化学的安定性 -- 5.1.2 表面の親水性・疎水性 -- 5.1.3 表面修飾による化学特性の制御 -- 5.2 反応性 -- 5.2.1 表面化合物 -- 5.2.2 触媒作用 -- 5.2.3 表面反応の活性化エネルギー -- 5.2.4 まとめ -- 引用・参考文献 -- 第6章 表面の素励起 -- 6.1 はじめに -- 6.2 表面フォノン -- 6.2.1 バルクフォノンと表面フォノン -- 6.2.2 表面フォノンの測定原理 -- 6.2.3 表面フォノンの解析方法 -- 6.2.4 表面フォノン解析の具体例.
6.3 表面プラズモン -- 6.3.1 バルクプラズモンと表面プラズモン -- 6.3.2 表面プラズモンポラリトン -- 6.3.3 低次元電子系・金属ナノ構造のプラズモン -- 6.3.4 局在型のプラズモン -- 6.4 表面エキシトン -- 6.4.1 エキシトン -- 6.4.2 表面・ナノ構造のエキシトン -- 引用・参考文献 -- 第7章 非弾性トンネル分光 -- 7.1 はじめに -- 7.2 トンネル分光 -- 7.3 非弾性トンネル分光 -- 引用・参考文献 -- 奥付. |
Record Nr. | UNINA-9910149612003321 |
日本表面科学会姐担当編集幹事 | ||
東京, : 共立出版, 2012.10 | ||
Materiale a stampa | ||
Lo trovi qui: Univ. Federico II | ||
|
電子物性 [[デンシブッセイ]] |
Autore | 松沢剛雄 高橋清 斉藤幸喜 |
Edizione | [新版] |
Pubbl/distr/stampa | 東京, : 森北出版, 2010.2 |
Descrizione fisica | オンライン資料1件 |
Soggetto topico |
物性論
電子 |
ISBN | 4-627-30981-3 |
Classificazione | 428.4 |
Formato | Materiale a stampa |
Livello bibliografico | Monografia |
Lingua di pubblicazione | jpn |
Nota di contenuto |
紙 -- 新版への序文 -- 序文 -- 目次 -- 第1章 結晶構 -- 1.1 結晶の結合力 -- 1.1.1 イオン結合 -- 1.1.2 共有結合 -- 1.1.3 属結合 -- 1.1.4 ファン・デル・ワールス結合 -- 1.2 空 格子 -- 1.3 格子方向と格子 -- 1.4 ブラベー格子 -- 1.5 代 的な結晶構 -- 1.6 X線回折と結晶構 -- 演習問 1 -- 第2章 格子振動 -- 2.1 同種原子からなる1次元格子振動 -- 2.2 2種 の原子からなる1次元格子振動 -- 2.3 格子振動の 子化 -- 演習問 2 -- 第3章 固体の熱的性 -- 3.1 固体の比熱 -- 3.1.1 古典 -- 3.1.2 アインシュタインの理 -- 3.1.3 デバイの理 -- 3.2 固体の熱伝導 -- 演習問 3 -- 第4章 古典的 子伝導モデル -- 4.1 由 子 -- 4.2 ドリフト 度,緩和時 ,移動度 -- 4.3 合成緩和時 ,合成抵抗率 -- 演習問 4 -- 第5章 子力学の基礎 -- 5.1 物 の粒子性と波動性 -- 5.2 不確定性原理 -- 5.3 シュレディンガーの波動方程式 -- 5.4 井戸型ポテンシャル -- 5.5 トンネル効果 -- 5.6 水素原子 -- 演習問 5 -- 第6章 固体のエネルギーバンド理 -- 6.1 属の 由 子モデル -- 6.2 フェルミ・ディラック分布 -- 6.3 属の 子密度分布とフェルミレベル -- 6.4 クローニッヒ・ペニーのモデル -- 6.5 結晶内における 子の 動 -- 6.5.1 動方程式 -- 6.5.2 理想結晶内での 子の 動 -- 6.5.3 実 の結晶内での 子の 動 -- 6.5.4 正孔 -- 6.6 属,半導体,絶縁体のバンド構 -- 演習問 6 -- 第7章 半導体 -- 7.1 真性半導体 -- 7.2 不純物半導体 -- 7.2.1 n型半導体 -- 7.2.2 p型半導体 -- 7.2.3 キャリア密度の温度依存性 -- 7.3 ホール効果 -- 7.4 ダイオードとトランジスタ -- 7.4.1 pn接合ダイオード -- 7.4.2 バイポーラトランジスタ -- 7.4.3 界効果トランジスタ -- 演習問 7 -- 第8章 固体の光学的性 -- 8.1 光の吸収と反射 -- 8.1.1 吸収係数,反射係数 -- 8.1.2 吸収機構の概 -- 8.1.3 基礎吸収 -- 8.2 光導 効果 -- 8.3 太 池 -- 8.4 半導体レーザ -- 演習問 8 -- 第9章 体 -- 9.1 率と分極 -- 9.2 局所 界 -- 9.2.1 巨 的 界と局所 界 -- 9.2.2 ローレンツ 界 -- 9.3 気分極の機構 -- 9.3.1 子分極 -- 9.3.2 イオン分極 -- 9.3.3 双極子分極( 向分極) -- 9.4 分散 -- 演習問 9 -- 第10章 磁性体 -- 10.1 磁化率と 磁率 -- 10.2 磁性の根源 -- 10.2.1 子の 動による磁気モーメント -- 10.2.2 子のスピンによる磁気モーメント -- 10.2.3 フントの 則 -- 10.3 磁性体の分 とそれらの応用 -- 10.3.1 反磁性体 -- 10.3.2 常磁性体 -- 10.3.3 強磁性体 -- 10.3.4 反強磁性体 -- 10.3.5 フェリ磁性体 -- 演習問 10 -- 第11章 伝導体 -- 11.1 伝導現 -- 11.1.1 完全導 性 -- 11.1.2 マイスナー効果 -- 11.2 伝導の原因 -- 11.3 伝導材料と応用 -- 11.3.1 伝導材料 -- 11.3.2 伝導 -- 11.3.3 伝導マグネット -- 11.3.4 ジョセフソン効果 -- 11.4 温 伝導体 -- 演習問 11 -- 第12章 固体の 子効果 -- 12.1 子井戸構 -- 12.1.1 1次元 子井戸 -- 12.1.2 2次元 子井戸( 子細線) -- 12.1.3 3次元 子井戸( 子箱) -- 12.2 格子 -- 12.2.1 格子の分 -- 12.2.2 格子の 子構 -- 演習問 12 -- 演習問 答 -- 付 -- 1. 基礎物理定数.
2. 単位の接 号 -- 3. ギリシャ文字 -- 4. 元素の周期 -- 5. 元素の 子 置 -- 6. 磁波とエネルギーの換算 -- 参 文献 -- さくいん -- 奥付. |
Record Nr. | UNINA-9910158675203321 |
松沢剛雄 高橋清 斉藤幸喜 | ||
東京, : 森北出版, 2010.2 | ||
Materiale a stampa | ||
Lo trovi qui: Univ. Federico II | ||
|