Nota di contenuto |
表紙 -- 刊行の辞 -- まえがき -- 目次 -- 1 ニュートン力学の数理 -- 1.1 ニュートンの運動法則 -- 1.2 仕事量と運動エネルギー -- 1.2.1 仕事量 -- 1.2.2 運動エネルギー -- 1.2.3 エネルギー保存則 -- 1.3 変分原理 -- 1.4 オイラー‐ラグランジュの方程式 -- 1.5 ハミルトン関数と正準方程式 -- 1.6 正準変換とその母関数 -- 1.7 ハミルトン{ヤコビの偏微分方程式 -- 1.8 ポアソンの括弧式 -- 1.9 まとめ -- 2 熱力学(統計力学)と確率論 -- 2.1 相空間とリュービルの定理 -- 2.2 ミクロカノニカル集団(分布) -- 2.3 エントロピー概念の導入と発展 -- 2.4 ボルツマンの考察 -- 2.5 まとめ -- 3 量子力学 -- 3.1 量子力学とは何か -- 3.1.1 光の粒子説 -- 3.1.2 光の波動説 -- 3.1.3 ド・ブロイの物質波 -- 3.2 シュレディンガーの波動力学 -- 3.2.1 E とϕ の解釈 -- 3.3 量子力学の原理とその数学的定式化 -- 3.3.1 量子力学の数学的定式化 -- 3.3.2 物理量の時間変化(ハイゼンベルグ描写)について -- 3.3.3 状態の一般化 -- 3.4 まとめ -- 4 情報理論におけるエントロピーと通信の数理 -- 4.1 エントロピー概念の導入と発展 -- 4.2 情報伝達とその理論 -- 4.3 離散系のエントロピー -- 4.3.1 S (p) に関する定理 -- 4.3.2 S (pjq) に関する定理 -- 4.3.3 エントロピーの両側確率行列による変形 -- 4.3.4 エントロピーの基本性質 -- 4.3.5 エントロピーの強加法性 -- 4.3.6 相対エントロピーの強加法性 -- 4.3.7 エントロピーの上限 -- 4.3.8 エントロピーの劣加法性 -- 4.4 連続系のエントロピーとチャネル -- 4.4.1 連続系のエントロピー -- 4.4.2 相対エントロピー -- 4.4.3 通信路,チャネル,相互エントロピー -- 4.5 二元対象通信路 -- 4.5.1 符号化・変調・誤り確率 -- 4.6 変調と標本化定理 -- 4.6.1 パルス方式 -- 4.6.2 デジタル方式 -- 4.7 まとめ -- 5 離散力学系におけるカオス -- 5.1 離散力学系におけるカオス現象 -- 5.2 離散力学系上のカオス現象 -- 5.3 リアプノフ指数 -- 5.4 エントロピー型カオス尺度 -- 5.5 2 つの指標の比較 -- 5.6 まとめ -- 6 擬似乱数 -- 6.1 真の乱数と擬似乱数 -- 6.2 二乗中抜き法 -- 6.3 線形合同法 -- 6.4 メルセンヌ・ツイスター -- 6.4.1 アルゴリズム -- 6.5 非線形漸化式型 -- 6.5.1 アルゴリズム -- 6.5.2 特徴 -- 6.6 まとめ -- 参考文献 -- 索引 -- 著者紹介・奥付 -- お断り.
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