戦後史のなかの福島原発 : 開発政策と地域社会 / / 中嶋久人著

• Autore: 中嶋久人
• Pubblicazione: 東京, : 大月書店, 2014.7
• Descrizione fisica: オンライン資料1件
• Soggetto topico: 原子力発電 -- 歴史; 原子力発電所 -- 福島県 -- 歴史; 地域開発 -- 福島県 -- 歴史
• Soggetto geografico: 福島県 -- 歴史
• Classificazione: 543.5
• Note generali: 主要参考文献: p219-230
• Nota di contenuto: 表紙 -- 目次 -- 図1 日本の原子力発電所地図 -- 図2 2011年,緊急時避難準備区域解除前の福島 -- はじめに -- 第一章 原子力開発の開始と原子力関連施設の大都市圏からの排除 -- 第一節 原子力開発の開始 -- 第二節 日本原子力研究所東海村立地とリスク認識 -- 第三節 「反原発運動」の源流としての関西研究用原子炉設置反対運動 -- 第四節 原子炉立地審査指針の確定 -- 第二章 地域開発としての福島第一原発の建設(一九六〇～一九六七) -- 第一節 福島県による原発誘致活動 -- 第二節 福島第一原発立地と地域社会 -- 第三節 福島第一原発の建設 -- 第三章 福島県における原発建設反対運動の展開(一九六八～一九七三) -- 第一節 原発建設予定地における地権者の反対運動 -- 第二節 一般住民による原発建設反対運動 -- 第三節 福島県議会における反対意見の噴出 -- 第四章 電源交付金制度と原発建設システムの確立(一九七四～) -- 第一節 電源交付金制度の成立 -- 第二節 原発依存社会の行方 -- 第三節 「日常の風景」を切り裂いた三・一一 -- 主要参考文献 -- 福島原発事故にどう向きあうか--あとがきにかえて -- 奥付.
• Sommario/riassunto: 原発を受容した地域、拒否した地域、その分岐点とは？「平和利用」と「安全」を信じ、町の繁栄を願って立地を決めた地域。他方、放射能汚染を恐れ立地を阻んだ地域。実験炉導入前後から現在まで、地域社会における原発の受容～変容過程をリスクとリターンの交換関係から描く。.
• Altri titoli varianti: 福島原発 : 戦後史のなかの : 開発政策と地域社会
• Titolo autorizzato: 戦後史のなかの福島原発
• ISBN: 4-272-95008-8
• Formato: Materiale a stampa
• Livello bibliografico: Monografia
• Lingua di pubblicazione: Giapponese
• Record Nr.: 9910149074503321
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