シリーズ移動知 第3巻(環境適応) [[シリーズイドウチ003カンキョウテキオウ]] |
Pubbl/distr/stampa | 東京, : オーム社, 2010.3 |
Descrizione fisica | オンライン資料1件 |
Collana | シリーズ移動知 / 淺間一, 伊藤宏司総括編集 |
Soggetto topico |
適応(生物学)
バイオメカニズム 人工知能 動物生態学 |
ISBN | 4-274-87045-6 |
Classificazione | 468.3 |
Formato | Materiale a stampa |
Livello bibliografico | Monografia |
Lingua di pubblicazione | jpn |
Nota di contenuto | 表紙 -- まえがき -- 目次 -- 第1章 「みなし情報」生成による環境適応 -- 1.1 生命現象と因果律 -- 1.2 予測限界、観測限界による不良設定問題 -- 1.3 自律的適応と知の創発 -- 1.4 情報処理における空間と時間 -- 1.5 記憶の情報表現 -- 1.6 「みなし情報」による随意運動制御 -- 参考文献 -- 第2章 環境適応の制御機構 -- 2.1 脳-身体-環境 -- 2.2 予測適応 -- 2.3 適応動作の制御モデル -- 参考文献 -- 第3章 感覚・運動連関の予期適応 -- 3.1 運動学習と予期適応 -- 3.2 相反する視覚運動変換の同時学習 -- 3.3 観察と動機づけによる運動学習の促進 -- 参考文献 -- 第4章 感覚統合と運動予測 -- 4.1 多種感覚情報の統合 -- 4.2 環境の予測と運動計画 -- 4.3 ボールキャッチングと運動生起 -- 4.4 運動の予測から制御行動へ -- 参考文献 -- 第5章 脳内の身体 -- 5.1 運動と認知を結ぶ身体 -- 5.2 身体感覚の神経心理 -- 5.3 誰の手?-身体保持感 -- 5.4 誰が動かす手?-運動主体感 -- 5.5 自己と他者の共存 -- 参考文献 -- 第6章 利益からの逃走-不確実な世界で生き延びるために -- 6.1 最適採餌理論とその展開 -- 6.2 餌選択と利潤率の予期推定 -- 6.3 収益逓減と時間知覚 -- 6.4 リスクと衝動性 -- 6.5 価値の多元的内部表現と意思決定 -- 参考文献 -- 第7章 目標指向行動と機能的階層性 -- 7.1 力学系に基づく行動生成モデル -- 7.2 目標指向行動モデル-模倣動作を例として -- 7.3 ロボットによる模倣行動実験 -- 7.4 汎化と多様性 -- 参考文献 -- あとがき -- 索引 -- 奥付. |
Record Nr. | UNINA-9910148970603321 |
東京, : オーム社, 2010.3 | ||
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シリーズ移動知第1巻(移動知) [[シリーズイドウチ001イドウチ]] |
Pubbl/distr/stampa | 東京, : オーム社, 2010.3 |
Descrizione fisica | オンライン資料1件 |
Collana | シリーズ移動知 / 淺間一, 伊藤宏司総括編集 |
Soggetto topico |
適応(生物)
バイオメカニクス 人工知能 動物生態学 |
ISBN | 4-274-87043-X |
Classificazione | 468.3 |
Formato | Materiale a stampa |
Livello bibliografico | Monografia |
Lingua di pubblicazione | jpn |
Nota di contenuto | 表紙 -- まえがき -- 目次 -- 第1章 移動知とは -- 1.1 移動知の概念 -- 1.2 移動知研究のニーズ -- 医の立場から -- 1.3 移動知研究のニーズ -- 工の立場から -- 参考文献 -- 第2章 新しい脳科学-認知脳科学から適応脳科学へ- -- 2.1 生命現象と現代科学 -- 2.2 認知脳科学と適応脳科学 -- 2.3 新しい脳科学としての移動知 -- 参考文献 -- 第3章 適応的行動の神経機構 -- 3.1 適応的運動の脳生理-哺乳類を例として -- 3.2 適応的行動の脳生理-昆虫を例として -- 参考文献 -- 第4章 適応・学習と情報生成 -- 4.1 適応行動と内部モデル -- 4.2 みなしと拘束条件の生成 -- 参考文献 -- 第5章 環境・身体・制御則の連関様式 -- 5.1 移動知と制御則 -- 5.2 生物の制御系 -- 5.3 埋め込み問題 -- 5.4 陰的制御則 -- 5.5 場と制御則 -- 参考文献 -- 第6章 身体が持つ受動的適応機能 -- 6.1 なぜ真正粘菌に着目するのか -- 6.2 構成論的アプローチーアメーバ様ロボットをつくる -- 6.3 実験結果 -- 6.4まとめ -- 参考文献 -- 第7章 脳-仮想身体系 -- 7.1 身体と情報処理系 -- 7.2 生物-機械融合システム -- 7.3 行動実験 -- 参考文献 -- 第8章 移動知研究の展開 -- 8.1 共通原理を目指して -- 8.2 新学術領域の創成 -- 参考文献 -- 付録 移動知を理解するための基本用語解説集 -- あとがき -- 索引 -- 奥付. |
Record Nr. | UNINA-9910148970003321 |
東京, : オーム社, 2010.3 | ||
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シリーズ移動知第2巻(身体適応) [[シリーズイドウチ002シンタイテキオウ]] |
Pubbl/distr/stampa | 東京, : オーム社, 2010.3 |
Descrizione fisica | オンライン資料1件 |
Collana | シリーズ移動知 / 淺間一, 伊藤宏司総括編集 |
Soggetto topico |
適応(生物学)
バイオメカニクス 人工知能 動物生態学 |
ISBN | 4-274-87044-8 |
Classificazione | 468.3 |
Formato | Materiale a stampa |
Livello bibliografico | Monografia |
Lingua di pubblicazione | jpn |
Nota di contenuto | 表紙 -- まえがき -- 目次 -- 第1章 運動機能の神経機構 -- 1.1 環境-身体-脳の相互作用と歩行 -- 1.2 脳の進化と運動機能の発達 -- 1.3 脳(中枢神経)の構造と機能 -- 1.4運動機能総論 -- 参考文献 -- 第2章 歩行の神経機構-実行系- -- 2.1 大脳皮質-脳幹-脊髄系 -- 2.2 歩行運動における随意的側面と自動的側面 -- 参考文献 -- 第3章 歩行の神経機構-調節系- -- 3.1 適応的歩行における小脳の役割 -- 3.2 基底核皮質系と歩行調節 -- 3.3 調節系異常と歩行障害 -- 参考文献 -- 第4章 歩行の神経機構-高次機能- -- 4.1 大脳皮質の解剖 -- 4.2 歩行制御に関与する大脳皮質領域 -- 4.3 大脳皮質と歩行障害 -- 4.4 ヒト二足歩行の理解に向けて -- 参考文献 -- 第5章 歩行運動のシステムシミュレーション -- 5.1 歩行運動の基本メカニクス -- 5.2 筋骨格系の構造とモデル -- 5.3 身体運動のモデル解析とシミュレーション -- 5.4 ニホンザル二足歩行運動のシステムシミュレーション -- 参考文献 -- 第6章 歩行障害のシステムシミュレーション -- 6.1 はじめに -- 6.2 多形回路による多様なパターン発現 -- 6.3 自律分散的に歩行パターンを生成する六足歩行システム -- 6.4 即時的に環境適応する二足歩行システム -- 参考文献 -- 第7章 受動的動歩行 -- 7.1 なぜ受動的ロコモーションに着目するのか -- 7.2 受動的動歩行現象のからくり -- 7.3 受動的ロコモーションが示す適応機能 -- 参考文献 -- 第8章 歩行の工学的実現(Ⅰ)-人工筋二足ロボット -- 8.1 空気圧人工筋 -- 8.2 空気圧人工筋を利用した適応的二足歩行 -- 8.3 筋拮抗構造と歩行速度 -- 8.4 床を「感じ」速度を変える人工筋二足ロボット -- 8.5 さまざまなロコモーションの実現 -- 8.6 二関節筋による関節の運動 -- 8.7 「移動知」的二足ロコモーションの実現 -- 参考文献 -- 第9章 歩行の工学的実現(Ⅱ)-四足歩行ロボット -- 9.1 工学的実現に向けて -- 9.2 脚負荷に基づく位相調節 -- 9.3 脚負荷に基づく歩容と姿勢の安定化 -- 9.4 さらなる発展に向けて -- 参考文献 -- あとがき -- 索引 -- 奥付. |
Record Nr. | UNINA-9910148969903321 |
東京, : オーム社, 2010.3 | ||
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ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ第7巻(生体防御・社会性 ―守―) [[ホルモンカラミタセイメイゲンショウトシンカシリーズダイ7カンセイタイボウギョシャカイセイシュ]] |
Pubbl/distr/stampa | 東京, : 裳華房, 2016.10 |
Descrizione fisica | オンライン資料1件 |
Altri autori (Persone) | 矢田崇 (共編) |
Collana | ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ / 日本比較内分泌学会編集委員会 [編] |
Soggetto topico |
ホルモン
動物生理学 動物生態学 免疫学 |
Soggetto non controllato |
基礎
関連科学 生物 分子生物 T T4 海水適応能 甲状腺ホルモン コルチゾル サクラマス |
ISBN | 4-7853-7733-X |
Classificazione | 464.55 |
Formato | Materiale a stampa |
Livello bibliografico | Monografia |
Lingua di pubblicazione | jpn |
Nota di contenuto |
紙 -- 口絵 -- 刊 の 旨 -- はじめに -- 目次 -- 法 -- 1. 序 - 生の内分泌- 水澤寛太・矢田崇 -- 1.1 なわばり -- 1.2 体 -- 1.3 免疫とホルモン -- 1.4 おわりに -- 第1 体内の攻 -- 2. 生体 御と比 内分泌学-免疫-神経-内分泌クロストーク- 倉田祥一朗 -- 2.1 を守る -生まれながらもつ免疫系と,感染して獲得する免疫系- -- 2.2 昆 を用いた免疫研究から-液性と細 性の免疫応答- -- 2.3 免疫系と神経系のクロストーク -- 2.4 免疫系と内分泌系のクロストーク -- 3. ウイルスの侵入 伊 克彦 -- 3.1 生物の多様性とウイルス -- 3.2 カイコの生活史と内分泌 -- 3.3 カイコのウイルス病 -- 3.4 カイコの生体 御とウイルス -- 3.5 昆 のウイルス研究 -- 4. 生理活性物 とミトコンドリア 向井秀仁 -- 4.1 タンパク とペプチド -- 4.1.1 タンパク とは -- 4.1.2 ペプチドとは -- 4.1.3 タンパク とペプチドの相 点 -- 4.2 生体内でのペプチドの生合成 -- 4.2.1 タンパク の生合成と成熟化 -- 4.2.2 ペプチドの生合成と生理活性ペプチドとしての成熟化 -- 4.2.3 生理活性ペプチドの生合成と成熟化の新たな展 -- 4.3 生理活性ペプチドの生体機 と作用機序 -- 4.4 ミトコンドリアの古典的機 と新たな役割 -- 4.5 「 古典的生理活性ペプチド」-タンパク に された生理活性ペプチド,「クリプタイド」-の発 -- 4.5.1 好中球と 然免疫ならびに病態との -- 4.5.2 古典的生理活性ペプチド:クリプタイドの発 -- 4.6 ミトコンドリア由来生理活性物 の新たな展 -- 4.7 おわりに -- 5. 下垂体と免疫 矢田崇 -- 5.1 古典的発想からの出発 -- 5.2 ストレス反応と免疫 -- 5.3 病気と健康と成 とGH -- 5.4 下垂体の外へ -- 5.5 水に棲む生き物としての免疫 -- 6. ヒトにおける妊娠免疫 和泉俊一 ・ 朱 ・亀 美恵 -- 6.1 はじめに -- 6.2 児は,母からみれば半分他人である -- 6.3 母体免疫系の変化 -- 6.4 児を守る 壁としての 盤 -- 6.5 局所免疫 整因子を産生する 盤 -- 6.6 妊娠子宮内での免疫細 団の変化 -- 7. における妊娠免疫 中村修 -- 7.1 生は動物界に広く分布する -- 7.2 己. 己 の 化 -- 7.3 生 の多様な繁殖様式 -- 7.4 ウミタナゴ科 の生殖サイクル -- 7.5 母 と 仔 は免疫学的に接 するか -- 7.6 卵巣 液の働き -- 7.7 卵巣に分布する白 球 -- 7.8 母仔 免疫と 仔 の免疫機構の発 -- 7.9 結び -- 第2 個としての攻 -- 8. 昆 の擬態-擬態 化の 明に向けて- 新美 幸 -- 8.1 擬態とは -- 8.2 さまざまな擬態の事例 -- 8.2.1 的擬態 -- 8.2.2 ベーツ型擬態 -- 8.2.3 ミュラー型擬態 -- 8.2.4 攻撃型擬態(ペッカム型擬態) -- 8.3 擬態斑紋をもたらす分子メカニズム -- 8.3.1 ホルモンによる擬態斑紋の 節 -- 8.3.2 チョウの擬態斑紋 伝子の同定 -- 8.4 擬態研究のための新 モデル生物の 発 -- 8.4.1 テントウムシを巡る擬態 -- 8.4.2 ナミテントウの新 モデル化 -- 9. と哺乳 の保 竹内栄 -- 9.1 哺乳 と の体 -- 9.2 毛や羽の -- 9.3 毛や羽の形成とメラニンによる着 -- 9.4 メラノサイトによるメラニン産生とその制御 -- 9.5 影と保 をつくるしくみ -- 9.6 体 多様化の分子機構 -- 10. 光があやつる の体 とホルモン 橋明義・水澤寛太 -- 10.1 生きのびるための体 -- 10.2 の 機 彩感 -- 10.3 眼から への光情報伝 -- 10.4 の体 変化におけるホルモンの相互作用 -- 10.5 α-MSHの意外な作用 -- 10.6 光があやつる生命現 -- 10.7 展望 -- 11. の粘液 筒井繁.
11.1 粘液のもつ意味とは? -- 11.2 皮 を構成する細 -- 11.3 粘液中の 御因子:1抗体 -- 11.4 粘液中の 御因子:2 素 -- 11.5 粘液中の 御因子:3抗 ペプチド -- 11.6 粘液中の 御因子:4レクチン -- 11.7 粘液レクチンの多様性 -- 12. 生体 御ペプチドによる両生 の先天的 御機構 岩室祥一・小林哲也 -- 12.1 抗 ペプチドとは -- 12.2 アカガエル科抗 ペプチドの特徴 -- 12.3 抗 ペプチドの作用機序 -- 12.4 抗 ペプチドの発現と内分泌系 -- 12.5 抗 ペプチドから多機 性生体 御ペプチドへ -- 13. 毒成分の多様な生理機 と分子 化・ 伝子発現 上田直子 -- 13.1 はじめに -- 13.2 ハブ毒成分の構 ・機 -- 13.3 ハブ毒PLA2アイソザイムの構 と機 -- 13.4 ハブ毒PLA2アイソザイムの加 化 -- 13.5 ハブ毒PLA2アイソザイムの地域特異的な分子 化と 伝子発現 -- 13.6 今後の展望 -- 第3 団による攻 -- 14. 動物はなぜ群れを形成するのか 沓掛展之・加 大 -- 14.1 動物 動と 応 化 -- 14.2 「種のため」の り -- 14.3 群れ形成の利益とコスト -- 14.4 「ストレス」の定義と問 点 -- 14.5 アロスタシス -「守」の社会内分泌学的基盤- -- 14.6 群れ生活とGCレベル -- 14.6.1 利益 -- 14.6.2 コスト -- 14.7 動生態学・ 化生物学との 携可 性 -- 15. における社会 位とホルモン 岩田惠理 -- 15.1 の社会構 -- 15.2 社会的群れにおける社会 位 -- 15.3 社会 位と性ステロイドホルモン -- 15.4 社会 位とストレスホルモン -- 15.5 社会 位とペプチドホルモン -- 15.6 なわばりに 係する社会 位 -- 15.7 おわりに -- 16. のなわばりと 御 動 棟方有宗 -- 16.1 なわばり,攻撃, 御 動の定義 -- 16.2 サケ科 のなわばり・攻撃 動 -- 16.3 サケ科 のなわばり争いに影 を及ぼす内分泌因子 -- 16.3.1 サケ科 のなわばり争いと成 ホルモン -- 16.3.2 サケ科 のなわばり争いと性ホルモン -- 16.3.3 サケ科 のなわばり争いと甲状 ホルモン -- 16.4 攻撃 の 動応答( 御 動)-反撃, を中心として- -- 16.5 攻撃 の生理的応答 -- 16.6 まとめ -- 17. 団とリズム 竹村明洋・竹内悠 -- 17.1 個と 団 -- 17.2 団のリズム -- 17.3 環境に同 した内因性のリズムとその伝 のしくみ -- 17.4 団とリズムを操るホルモンとその働き -- 17.5 団形成のしくみ -- 18. 昆 における社会性のメカニズム-シロアリの社会 動とカースト分化- 三浦徹 -- 18.1 真社会性昆 とは -- 18.2 カースト の分業とカースト分化 -- 18.3 カースト分化における形態改変 -- 18.4 幼 ホルモンによるカースト制御 -- 18.5 インスリン経 -- 18.6 ツールキット 伝子の発現 -- 18.7 個体 相互作用に わる分子:フェロモン -- 18.8 社会性の 化 -- 略 -- 索引 -- 執筆 一 -- -- 奥付. |
Altri titoli varianti | 生体防御社会性 : 守 |
Record Nr. | UNINA-9910155377403321 |
東京, : 裳華房, 2016.10 | ||
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