Vai al contenuto principale della pagina
Titolo: | 人口経済学入門 / / 加藤久和著 |
Pubblicazione: | 東京, : 日本評論社, 2001.5 |
Edizione: | 1st ed. |
Descrizione fisica: | オンライン資料1件 |
Soggetto topico: | 人口 |
人口論 | |
Classificazione: | 334.1 |
Note generali: | 学位論文「人口変動の経済分析」 (中央大学, 2000年) を加筆・修正したもの |
参考文献: p267-275 | |
Nota di contenuto: | 表紙 -- はしがき -- 目次 -- 序章 本書を読むための基礎知識 -- 0.1 本書の構成 -- 0.2 人口変動や経済成長をどうとらえるか -- 0.3 人口統計の指標をどうみるか -- 0.4 本書を読むために必要な経済学の基礎 -- 第1章 人口変動の経済学:歴史的パースペクティブ -- 1.1 マルサスからケインズまで:人口経済学の夜明け前 -- 1.2 人口経済学の幕開け -- 【練習問題と議論のタネ】 -- 第2章 出生行動のミクロ経済学 -- 2.1 数からのアプローチ -- 2.2 質・量モデルによる子ども需要 -- 2.3 出生行動の一般均衡モデル -- 2.4 出生力への経済学的アプローチ:残された課題 -- 補論 子どもの質と量の需要に関する所得弾力性と価格弾力性 -- 【練習問題と議論のタネ】 -- 第3章 経済成長と人口変動 -- 3.1 マルサスと新古典派経済成長論 -- 3.2 利他主義と王朝モデル -- 3.3 人的資本と経済発展 -- 3.4 世代間の経済学 -- 補論1 出生力内生化と新古典派成長論との融合 -- 補論2 人的資本と経済成長モデル -- 【練習問題と議論のタネ】 -- 第4章 結婚の経済学 -- 4.1 結婚の理由 -- 4.2 結婚市場の分析 -- 4.3 家族間の資源配分 -- 補論 家計内財の生産と男女の属性 -- 【練習問題と議論のタネ】 -- 第5章データで見る人口変動と経済成長 -- 5.1 わが国の人口変動 -- 5.2 世界の人口動向 -- 5.3 経済成長と人口変動 -- 補論 わが国の人口転換に関する実証分析 -- 【練習問題と議論のタネ】 -- 第6章 出生・結婚と労働供給 -- 6.1 出生と結婚 -- 6.2 女子労働市場 -- 6.3 女性の労働供給と出生行動 -- 補論 バッツ=ウォード・モデルと推定方法に関する議論 -- 【練習問題と議論のタネ】 -- 第7章 少子高齢化とマクロ経済 -- 7.1 人口変動の経済成長経路への影響 -- 7.2 少子高齢化と財政・社会保障 -- 【練習問題と議論のタネ】 -- 参考文献 -- 練習問題と議論のタネ解答 -- 索引 -- 奥付. |
Sommario/riassunto: | 人口変動という事象は、どうも経済環境と何か関連がありそうである。一方、経済のほうも人口の変動と無関係ではいられない。両者の関係を同時に分析するにはどのような視点で、またどのような方法論をもって臨めばいいのであろうか。この点を明らかにするために、さまざまな文献を調べても、特定の論点に専門化した研究書は多いが、教科書的な役割を担うものは限られているというのが実際のところである。本書は、人口と経済の相互関係を体系的かつできるだけ広範なテーマを設定して、このような役割を担うことを目的として書かれたものである。. |
Altri titoli varianti: | Population economics |
Titolo autorizzato: | 人口経済学入門 |
ISBN: | 4-535-59199-7 |
Formato: | Materiale a stampa |
Livello bibliografico | Monografia |
Lingua di pubblicazione: | Giapponese |
Record Nr.: | 9910150550803321 |
Lo trovi qui: | Univ. Federico II |
Opac: | Controlla la disponibilità qui |