04382nam 2200493z 450 991014961220332120230801235422.04-7649-7087-2(CKB)3710000000934672(JP-MeL)3000039306(MiAaPQ)EBC5400447(Au-PeEL)EBL5400447(OCoLC)1038479269(EXLCZ)99371000000093467220211007d2012 ||| |jpnur|n||||un|||txtrdacontentcrdamediacrrdacarrier可逆計算 / 森田憲一著1st ed.東京近代科学社2012.3オンライン資料1件880-03ナチュラルコンピューティング・シリーズ / 萩谷昌己, 横森貴編第5巻参考文献: p[203]-2084-7649-0422-5 表紙 -- 口絵 -- ナチュラルコンピューティング・シリーズ刊行にあたって -- まえがき -- 目次 -- 第1章 可逆計算とは -- 1.1 計算における可逆性 -- 1.2 本書の構成と読み方 -- 第2章 可逆チューリング機械 -- 2.1 普通のチューリング機械と可逆チューリング機械 -- 2.2 普通のチューリング機械を可逆的な機械に作り変える -- 第3章 可逆論理素子と可逆論理回路 -- 3.1 可逆論理素子とは -- 3.2 可逆論理ゲート -- 3.3 可逆論理回路におけるゴミ情報の浄化法 -- 3.4 ビリヤードボールで可逆論理ゲートをシミュレートする -- 3.5 記憶を持つ可逆論理素子であるロータリー素子も面白い -- 3.6 ビリヤードボールモデルによるロータリー素子の実現 -- 第4章 可逆論理素子で可逆計算機を作る -- 4.1 ロータリー素子で可逆順序機械を作る -- 4.2 つづいて可逆チューリング機械をロータリー素子で作る -- 4.3 いろいろな2 状態可逆論理素子とその万能性 -- 第5章 可逆セルオートマトン -- 5.1 セルオートマトン(CA) とは -- 5.2 可逆セルオートマトン -- 5.3 可逆CA の設計方法 -- 5.4 可逆CA で可逆チューリング機械をシミュレートする -- 5.5 単純な2 次元可逆CA で可逆論理回路をシミュレートする -- 第6章 可逆カウンタ機械 -- 6.1 可逆カウンタ機械とは -- 6.2 可逆カウンタ機械を2 次元可逆CA 中に実現する -- 第7章 計算万能で単純な可逆システム -- 7.1 万能可逆チューリング機械を構成する -- 7.2 単純な1 次元万能可逆セルオートマトンを構成する -- 第8章 可逆セルオートマトンにおける自己増殖 -- 8.1 自己増殖セルオートマトンとは -- 8.2 自己増殖するオブジェクトを可逆CA 中に構成する -- 第9章 可逆計算の今後の展望 -- 参考文献 -- 索引 -- 著者略歴・奥付 -- お断り.最先端研究者必携シリーズ!!  ナチュラルコンピューティング・シリーズとは、自然界の様々な現象を研究し「情報処理」の全く新しい地平を切り開く未踏領域の知識を集めた本邦初のシリーズである。  可逆計算には、どの時点の状態をとっても直前の時刻の状態を唯一に決められるという性質がある。 ファインマンがその方向性を論じて以来、本格的な研究が始まった。量子コンピュータとも大変親和性があり、計算システムの全く新しい概念を提供する。  読者は、学生・研究者。.ナチュラルコンピューティング・シリーズ880-04/$1情報理論jlabsh880-05/$1科学 -- データ処理jlabsh880-06/$1オートマトンjlabsh880-07/$1チューリング機械ndlsh情報理論科学 -- データ処理オートマトンチューリング機械007.1njb/09JP-MeLBOOK9910149612203321可逆計算4288324UNINA