04898nam 2200397z 450 991014907940332120221215211142.04-272-93001-X(CKB)3710000000419167(JP-MeL)3000018068(MiAaPQ)EBC5321798(Au-PeEL)EBL5321798(CaPaEBR)ebr11525429(OCoLC)1029487999(EXLCZ)99371000000041916720211007d2015 ||| |jpnur|n||||un|||txtrdacontentcrdamediacrrdacarrierどんなに障害が重くとも 1960年代・島田療育園の挑戦 / 明神もと子著東京大月書店2015.1オンライン資料1件文献: p259-2614-272-36083-3 表紙 -- はじめに -- 目次 -- 第1章 1960年代の障害の重い子どもの状況 -- 1 障害児と家族 -- ●「飼い殺し」と座敷牢 -- ●偏見と差別 -- 2 福祉と教育の状況 -- ●福祉の状況 -- ●水上勉の「重症児救済」の訴え -- ●学校教育と就学猶予・免除制度 -- 第2章 島田療育園の誕生 -- 1 小林提樹の障害児診療・相談活動 -- 2 島田療育園の創立 -- 3 療育の理念と方針--愛と科学 -- 4 腰痛問題と園長辞任 -- ●労働条件と腰痛問題 -- ●園長の辞任 -- 第3章 島田療育園の光景 -- 1 園長回診 -- ●症例研究と専門性の向上 -- ●園長回診の実際 -- ●小林のことばの深さと強さ -- 2 社会とともに -- ●社会への働きかけ -- ●ご厚意の受け方 -- ●メディア利用の功罪 -- 3 勤務者たち -- ●重症児と出会う -- ●同情から共感へ -- ●勤務者の生活 -- 第4章 重症児の幸せとは -- 1 戸籍を取り換えられた子 -- 2 重症児が生きることの意味 -- ●子どもたちに教えられて -- ●医師になったボランティア学生 -- 第5章 守られなかった子どもたち -- 1 「動く重症児」の悲劇 -- ●島田良夫さんのこと -- ●「抑制」による事故死 -- ●「抑制」をめぐって -- ●人間らしい生活とは -- 2 「動く重症児」の病棟で -- ●子どもたちとの出会い -- ●来園者たち -- ●リーダーとして -- ●子どもたち -- ●悲しい出来事 -- 3 理想の施設をもとめて -- ●心身障害者の村(コロニー) -- ●施設から地域へ -- 第6章 重症児の発達をどうとらえたか -- 1 発達の事実 -- ●発達の実態 -- ●小林提樹の発達観 -- 2 発達検査と発達の理解 -- ●発達検査をめぐって -- ●発達診断の困難 -- ●問題行動のとらえ方 -- 第7章 重症児の医療と介護 -- 1 重症児医療とは -- ●医師の役割 -- ●小林提樹の「第5医学」 -- ●子どもの死亡と医学への貢献 -- ●検査と治療 -- ●医師のカルテから -- 2 第一に清潔 -- 3 サリドマイド児 -- ●「幼若重症児」として -- ●大人になったサリドマイド児 -- 4 日課と病棟職員の配置 -- 第8章 療育条件と実践 -- 1 環境条件 -- 2 愛よりはじめる療育 -- ●愛するということ -- ●愛は育つ -- ●勤務者が幸せならば -- 3 療育活動 -- ●病棟の組織と療育 -- ●保育 -- ●年間行事 -- 4 家族とともに -- ●小林提樹の「ノート指導」から -- ●家族と施設 -- 5 児童指導員のあり方 -- ●児童指導員の役割 -- ●児童指導員の配置をめぐるトラブル -- 第9章 学習と生活の指導 -- 1 知的障害がない重症児 -- ●Oさん(男、脳性まひ)の青春 -- ●Mさん(男、脳性まひ)の生活 -- ●Mさんが見た島田療育園の四季 -- 2 生活指導 -- ●基本的生活習慣の「しつけ」 -- 3 重症児の教育とは -- 第10章 重症児の医療・福祉から教育へ -- 1 黎明期における3施設の挑戦 -- ●秋津療育園 -- ●島田療育園 -- ●びわこ学園 -- ●「東の小林提樹、西の糸賀一雄」 -- 2 就学権の保障をめざして -- ●全国障害者問題研究会(全障研)の創立 -- ●養護学校義務制をめぐって -- ●2014年・訪問教育の一例 -- おわりに -- 参考(引用)文献 -- 奥付.どんなに障害が重くとも : 1960年代島田療育園の挑戦880-04/$1島田療育園jlabsh島田療育園369.49njb/09JP-MeLBOOK9910149079403321どんなに障害が重くとも4212731UNINA