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1. |
Record Nr. |
UNINA9910155377503321 |
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Titolo |
ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ第3巻(成長・成熟・性決定 ―継―) [[ホルモンカラミタセイメイゲンショウトシンカシリーズダイ3カンセイチョウセイジュクセイケッテイケイ]] |
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Pubbl/distr/stampa |
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ISBN |
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Descrizione fisica |
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Collana |
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ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ / 日本比較内分泌学会編集委員会 [編] ; 3 |
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Classificazione |
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Altri autori (Persone) |
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Lingua di pubblicazione |
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Note generali |
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Nota di contenuto |
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表紙 -- 口絵 -- 刊行の趣旨 -- はじめに -- 目次 -- 表記法 -- 1. 序論-生命の連続性とサケの一生- 高橋明義・伊藤道彦 -- 1.1 サケの一生とホルモンの役割 -- 1.2 成長の意義と成長ホルモンの役割 -- 1.3 性成熟とホルモン制御 -- 1.4 性と遺伝子の多様化 -- 1.5 あいまいな生き物の性-とくに魚類- -- 2. 成長のホルモン調節-「下垂体-肝臓軸」の重要性- 森山俊介・清水宗敬 -- 2.1 成長のパターン -- 2.2 成長を支配する内分泌系 -- 2.3 血中のIGF-Iとインスリンの違い-IGF結合タンパク質の存在- -- 2.4 インスリン様成長因子-Iの作用機序 -- 2.5 成長と成熟開始をつなぐシグナル -- 2.6 成熟と成長の相互作用 -- 2.7 下垂体-肝臓軸の起源と進化 -- 2.7.1 成長ホルモンの起源 -- 2.7.2 インスリン様成長因子の起源 -- 2.7.3 下垂体-肝臓軸の起源 -- 3. インスリン機能の進化的理解 安藤忠 -- 3.1 三大栄養素とインスリン -- 3.2 哺乳類におけるグルコースの重要性 -- 3.3 インスリンはランゲルハンス島から分泌される -- 3.4 インスリンによる血糖値制御 -- 3.4.1 鳥類の場合 -- 3.4.2 魚類の場合 -- 3.4.3 哺乳類の胎児と乳児の場合 -- 3.4.4 爬虫類と両生類の場合 -- 3.4.5 インスリンは血糖値制御ホルモンか? -- 3.5 インスリン受容体-第11番エクソンの新生- -- 3.6 進化のポテンシャルは? -- 4. 成長をささえる摂食行動の分子基盤 海谷啓之・橘哲也 -- 4.1 成長と成熟に結びつく摂食の意義 -- 4.2 生体に必要な栄養素 -- 4.3 どのように満腹や空腹を感じ,食欲が調節されるのか -- 4.4 脳,視床下部,そして神経核 -- 4.5 哺乳類における摂食亢進ペプチド -- 4.6 哺乳類における摂食抑制ペプチド -- 4.7 末梢に存在するペプチドホルモンによる摂食抑制シグナル -- 4.8 生殖関連ペプチドと食欲の関係 -- 4.9 摂食調節ネットワーク -- 5. 魚類生殖腺の成熟 三浦猛・三浦智恵美 -- 5.1 魚類生殖腺の構造 -- 5.2 精子ができるまで-その形態学的知見- -- 5.3 卵ができるまで -- 5.4 精子と卵ができるしくみ-その内分泌制御- -- 5.4.1 精子形成と |
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卵形成の制御に関わる因子たち -- 5.4.2 精子形成 -- 5.4.3 精子変態,排精,運動能獲得 -- 5.4.4 卵形成 -- 6. 魚類の性決定 北野健 -- 6.1 いろいろな性決定様式 -- 6.2 魚類における性決定遺伝子とその働き -- 6.3 魚類における性分化のしくみ -- 6.4 性分化におけるホルモンの働き -- 6.5 環境に依存した性決定のしくみ -- 7. 魚類の性転換 小林靖尚・中村將 -- 7.1 魚の性のありかた -- 7.2 魚の性転換の引き金-社会環境が魚類の性に与える影響- -- 7.2.1 雌から雄への性転換(ベラ科ミツボシキュウセンの場合) -- 7.2.2 雄から雌への性転換(クマノミの場合) -- 7.2.3 双方向性転換(オキナワベニハゼの場合) -- 7.3 性転換魚にみられる素早い性行動の転換 -- 7.4 性転換魚の生殖腺構造と変化 -- 7.4.1 雌性先熟魚ミツボシキュウセンの生殖腺 -- 7.4.2 雄性先熟魚クマノミの生殖腺 -- 7.4.3 双方向性転換魚オキナワベニハゼの生殖腺 -- 7.5 性転換を調節するしくみ -- 7.5.1 雌性先熟魚ミツボシキュウセンの性転換におけるホルモンの役割 -- 7.5.2 双方向性転換魚オキナワベニハゼにおけるホルモンの役割 -- 7.6 性転換魚の生殖腺はどのように形成されるのか? -- 7.6.1 ヤイトハタの性分化過程 -- 7.6.2 クマノミの性分化過程 -- 7.7 おわりに-すべての魚は性転換できるのか?- -- 8. 両生類の性決定・性分化・性成熟 伊藤道彦・三浦郁夫 -- 8.1 いろいろな性決定様式 -- 8.2 有尾両生類の性決定と温度による影響 -- 8.3 日本各地に生息するツチガエルの性決定のしくみ. |
8.4 実験動物として汎用されるアフリカツメガエルの性決定のしくみ -- 8.5 初期の性分化における性ステロイドホルモンの働き -- 8.6 性ステロイドホルモンによる性転換 -- 8.7 卵・精子形成における内分泌ホルモンの働き-視床下部-下垂体-生殖腺- -- 8.8 ネオテニー(幼形成熟)-変態しないで繁殖する- -- 9. 鳥類の性決定と性成熟 黒岩麻里 -- 9.1 Z染色体とW染色体 -- 9.2 卵巣および精巣の発生過程 -- 9.3 性決定のしくみ-対立する2つの説- -- 9.4 性決定の候補遺伝子 -- 9.5 性分化に働く遺伝子 -- 9.6 性分化と性ステロイドホルモン -- 9.7 鳥類の性転換 -- 9.8 遺伝子か? ホルモンか?-細胞の性アイデンティティ- -- 9.9 卵を産む雄鶏の謎-結びに代えて- -- 10. 環境と性 宮川信一・豊田賢治・井口泰泉 -- 10.1 環境によって性が決まる動物 -- 10.2 爬虫類の温度依存型性決定 -- 10.3 アブラムシの環境依存型性決定-X染色体放出の有無による性決定機構- -- 10.4 ミジンコの環境依存型性決定 -- 10.5 内分泌かく乱物質の魚類の性分化への影響 -- 11. 性的二型の分子進化学的理解-メダカの尻鰭と性ステロイドホルモン- 勝村啓史・太田博樹 -- 11.1 性的二型と性淘汰 -- 11.2 種内における性的二型を示す性淘汰形質の多様性の謎 -- 11.3 進化生物学のモデル生物としてのメダカ -- 11.4 メダカの性的二型の発達と性ステロイドホルモンの関わり -- 11.5 メダカCYP多型の探索 -- 11.6 メダカの性的二型進化メカニズム -- 11.7 性淘汰の分子進化シナリオ -- 11.8 おわりに -- 略語表 -- 索引 -- 執筆者一覧 -- 謝辞 -- 奥付. |
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Sommario/riassunto |
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成長ホルモンと下垂体、血糖値とインスリン、満腹と空腹、精子と卵の形成、性の決定と性転換、環境と性、性的二型...内分泌から見た生物はこんなに面白い!. |
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