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Record Nr.

UNINA9910149236303321

Autore

堯 柳川

Titolo

医療・臨床データチュートリアル :  医療・臨床データの解析事例集 / /  柳川堯著

Pubbl/distr/stampa

東京, : 近代科学社, 2014.9

ISBN

4-7649-7051-1

Descrizione fisica

オンライン資料1件

Collana

バイオ統計シリーズ ; 4

Classificazione

490.19

Soggetti

医学統計

医学統計 -- データ処理

Lingua di pubblicazione

Giapponese

Formato

Materiale a stampa

Livello bibliografico

Monografia

Note generali

文献あり

Nota di contenuto

紙 -- バイオ統 シリーズ 刊 にあたって -- まえがき -- データのダウンロード -- 目次 -- 第1章 データ 析の基本 -- 1.1 さまざまな 答 -- 1.1.1 A君の 析 -- 1.1.2 B君の 析 -- 1.1.3 C君の 析 -- 1.1.4 D君の 析 -- 1.2 大きく いちがったレポート -- 1.3  いちがいの原因 -- 1.3.1 A君と他の3君との相 -- 1.3.2 B君とC君の相 -- 1.3.3 B C両君とD君との相 -- 1.4 バイオ統 家の 析 -- 1.4.1 データ 析の基本 -- 1.4.2 箱ひげ図 -- 1.4.3 統 的検定 -- 1.4.4 散布図 -- 1.5 交互作用 をもつ 回帰モデル -- 第2章 平均への回帰 -- 2.1 平均への回帰とは -- 2.2 平均への回帰の 整 -- 2.2.1 Ȳ−X̄のバイアス -- 2.2.2 平均への回帰の 整法 -- 2.3   2.1の 析 -- 2.3.1 データの吟味 -- 2.3.2 平均への回帰の吟味 -- 2.3.3 平均への回帰の影  整 第一の方法 -- 2.3.4 平均への回帰の影  整 第二の方法 -- 2.3.5 平均への回帰の影  整 第三の方法 -- 2.3.6   2.1 データの 析のまとめ -- 第3章 対照群をもつ経時データの 析 -- 3.1 なぜこのような手が んだデザインが必 なのか -- 3.2 第一の 析法 -- 3.2.1 モデルの構築 -- 3.2.2  析法 -- 3.2.3   3.1データの 析 -- 3.2.4 結果の -- 3.3 第二の 析法 -- 3.3.1 混合効果モデルの構築 -- 3.3.2 混合効果モデル -- 3.4 混合効果モデルによる 析 -- 3.4.1 データの 析 -- 3.5 第一の方法と第二の方法 どちらがよいか -- 第4章 対応がない経時データの 析 -- 4.1 同等性の判定 -- 4.1.1  え方 -- 4.1.2 基本方 -- 4.1.3 データの 析 -- 4.1.4 SASのプログラム -- 4.1.5 アウトプット -- 4.2 優 性の検定 -- 4.2.1  え方 -- 4.2.2 データの吟味 -- 4.2.3 混合効果モデル -- 4.2.4 データの 析 -- 4.2.5 SASのプログラム -- 4.2.6 アウトプット -- 第5章 施  差の 整 -- 5.1 施  差を無 すると る -- 5.2 施  差の検 はどのようにして うか -- 5.2.1 プラセボ群だけに注目 -- 5.2.2 プラセボ群と   群の両 に注目 -- 5.2.3 どの施 が原因で施  差が生じたか -- 5.2.4 JMPを使ってカイ二乗検定を う方法 -- 5.3 Mantel-Haenszel法による施  差の 整 -- 5.3.1 Mantel-Haenszel法 -- 5.3.2   5.1のデータへの 用 -- 5.4 ロジスティックモデルによる施  差の 整 -- 5.4.1 ダミー変数の与え方を変えると 析結果が変わる -- 5.5 有効率の差へのこだわり -- 5.5.1  劣性仮 の検定 -- 5.5.2  劣性仮 の検定 Y-T-H法 -- 5.5.3 ロ



ジスティックモデルを利用する方法 -- 5.5.4 体 群 差を 整した 劣性の検 法 -- 5.5.5 信 区 の構成法 -- 5.6   って使われている信 区 法 -- 第6章 生活習慣病  因子の特定 -- 6.1  析の基本方 -- 6.1.1 基本方 -- 6.1.2 なぜ   性が低い 明変数を ばなければならないのか -- 6.2 基本統 -- 6.3 ロジスティック単回帰分析 -- 6.4 グラフィカルモデリング -- 6.4.1 第二次候  明変数の事前 択 -- 6.4.2 第二次候  明変数 -- 6.4.3 第三次候  明変数の 択 -- 6.4.4 第四次候  明変数 -- 6.4.5 予測モデルの構築 -- 6.5 予測確率を求める数式の導出 -- 6.6 生活習慣指導への 用 -- 第7章 生存時 データの 析 -- 7.1 データの概 -- 7.2 単変 Cox比例ハザードモデルによる 析 -- 7.3 共変  の  性.

7.4 多変 比例ハザードモデルの構築 -- 7.4.1  常の指 -- 7.4.2 エクスパートによる指 -- 7.5 lymphとstageによる層別 -- 索引 -- 略歴 -- 奥付 -- お断り.

Sommario/riassunto

本書は、医療統計の基本を学んだ読者が、実際の現場で活用するときに陥りやすい計算手法の前提条件の誤りや各種統計プログラム固有の留意点などを、実際の医療データを基に具体的に示し、多くの事例から正確な医療統計が使えるように解説する。また、近代科学社サポートページより本書で使用する事例データをダウンロードすることにより、読者が自学できるよう工夫してある。.