表紙 -- 監修にあたって -- 編集にあたって -- 目次 -- 第1部 リハビリテーション序説 -- 1.リハビリテーションという言葉の由来 -- 1 リハビリテーションの語源 -- 2 リハビリテーションという言葉の歴史的変遷 -- 2.リハビリテーション理念の歴史的変遷 -- 3.リハビリテーション理念と看護 -- 4.リハビリテーション看護の概念 -- 1 アメリカにおけるリハビリテーション看護概念の変遷 -- 2 わが国におけるリハビリテーション看護概念の変遷 -- 5.リハビリテーション看護師に求められる専門性 -- 6.リハビリテーション医療における看護師の役割 -- 7.リハビリテーション看護師の具体的役割 -- 第2部 対象理解と基本概念 -- Ⅰ 対象者を理解するための概念 -- 1.障害の構造 結城美智子 -- 1 国際障害分類 -- 2 国際生活機能分類 -- 2.障害者役割 川波公香 -- 1 役割理論と基礎概念 -- 2 障害者役割(行動)とは -- 3 リハビリテーション看護への適応 -- 3.偏見とスティグマ 南雲直二 -- 1 「われわれ」ということ -- 2 「われわれ」ではない誰か -- 3 「われわれ」へ -- 4.障害受容と価値の転換 石鍋圭子 -- 1 価値転換理論とは -- 2 障害への適応 -- 3 おわりに -- 5.障害と抑うつ酒井郁子 -- 1 抑うつの症状と分類 -- 2 身体障害と抑うつ -- 3 抑うつ状態にある患者への看護 -- 6.セルフケア理論 山元由美子 -- 1 セルフケアとは -- 2 セルフケアとリハビリテーション看護 -- 3 オレム看護理論の構造 -- 4 オレム看護理論を用いた看護の展開 -- 5 事例の展開 -- Ⅱ 対象者を支援するための概念 -- 1.教育 結城美智子 -- 1 教育とは |