表紙 -- クレジット -- まえがき -- 本書のねらい -- 本書で学ぶ内容 -- 目次 -- 第1章 はじめての予測 -- 1.1 予測とは何か -- 1.2 企業における予測 -- 1.3 予測上手はどんな人 -- 1.3.1 予測に取り組む姿勢では -- 1.3.2 予測結果に対する見方では -- 1.4 予測上手な会社は -- 1.5 予測に欠かせない規定要因関連図 -- 1.6 予測目的の明確化 -- 1.6.1 どの分野を予測するのか -- 1.6.2 定性的予測・定量的予測のいずれかを判断する -- 1.6.3 既商品・新商品いずれの予測かを判断する -- 1.6.4 予測したいデータ種別を明確にする -- 1.6.5 予測時期を明確にする -- 1.6.6 予測対象物の区分を明確にする -- 1.7 予測作業の進め方 -- 1.8 予測に用いるデータ -- 1.8.1 時系列データ、クロスセクションデータとは -- 1.8.2 時系列データとクロスセクションデータの違い -- 第2章 予測の仕方 -- 2.1 クロスセクションデータを用いた売上予測の手順と仕方 -- この節で学ぶこと -- クロスセクションデータを用いた売上予測の活用場面 -- クロスセクションデータを用いた売上予測の手順 -- クロスセクションデータを用いた売上予測の仕方 -- 2.2 時系列データを用いた売上予測の手順と仕方 -- この節で学ぶこと -- 時系列データを用いた売上予測の活用場面 -- 時系列データを用いた売上予測の手順 -- 時系列データを用いた売上予測の仕方 -- 2.3 時系列データの予測で最初にするトレンドT、Sの把握 -- この節で学ぶこと -- 変動して推移しているデータの予測は難題 -- 売上予測で最初にすることは売上のトレンドT、季節変動Sを調べること -- トレンドT -- 季節変動 -- 2.4 トレンドT(傾向線)の作成の考え方と仕方 -- この節で学ぶこと -- トレンドTを求める解析手法 -- 回帰式 -- トレンドTの値 -- 当てはまりの良さ -- 変動幅の大きい売上におけるトレンドT -- 変動幅の大きいデータにおけるトレンドTの作成の考え方 -- 2.5 トレンドT(傾向線)の作成5か条 -- この節で学ぶこと -- その1 回帰式の選択は決定係数より予測プロセスから判断すること -- その2 変動の大きいデータのトレンドTはTCデータで求めること -- その3 変動のないデータは変動を除去せずにトレンドTを算出すること -- その4 時系列推移が上下するトレンドTは用いないこと -- その5 上昇から減少に転じるTCのTは減少部分データで算出す |