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Record Nr.

UNINA9910149093603321

Autore

植上一希 寺崎里水

Titolo

大学生になるってどういうこと? : 学習・生活・キャリア形成 [[ダイガクセイニナルッテドウイウコトガクシュウセイカツキャリアケイセイ]]

Pubbl/distr/stampa

東京, : 大月書店, 2014.4

ISBN

4-272-94001-5

Edizione

[第2版, スマホ・読上付]

Descrizione fisica

オンライン資料1件

Collana

シリーズ大学生の学びをつくる

Classificazione

377.9

Soggetti

学生

学生 -- 日本

Lingua di pubblicazione

Giapponese

Formato

Materiale a stampa

Livello bibliografico

Monografia

Nota di contenuto

表紙 -- はじめに -- 目次 -- パートI 大学で学ぶということ -- 第1章 大学生になっていくということ(植上一希) -- 1. 大学生に「なって」いく -- コラム 世界に参入していく物語 -- 2. 初心者として,まず大学になじむために -- コラム 大学案内は大切な情報源 -- コラム 大学のメンバーシップ -- 3. 大学生の社会的位置を意識する -- 4. 接する世界の広がりに対応する -- コラム 大学生が起こした事件・事例 -- 第2章 どのような大学生になるのか(植上一希) -- 1. どのような大学生になるか? -- コラム 積み上げ式と逆算式の思考法 -- 2. 「大人になっていくこと」と「大学生になっていくこと」 -- コラム 「青年」とモラトリアム(猶予期間) -- 第3章 なぜ大学生になったのか?-進路決定過程と進学要求の分析(植上一希) -- 1. いままでの自分について認識する必要性 -- 2. 「積極型」の特徴と課題 -- 3. 「不本意型」の特徴と課題 -- コラム 進路指導や親の価値基準はもう一度見直そう -- 4. 「あいまい型」「形式型」の特徴と課題 -- 5. いままでの自分を引き受けて,これからの自分を構想する -- 第4章 大学生の学びの特質(植上一希) -- 1. 大学生の学びとは -- 2. 社会を認識するための言葉 -- コラム 言葉が考え方をつくる -- 3. 言葉を得ることと大学での学び -- コラム 「若者」と「青年」 -- コラム 「教養を身につける」とは? -- 4. 言葉の性質や文脈を見きわめ,自分の言葉をつちかう -- コラム 新聞を読み比べる -- パートII 大学で学ぶための技法 -- 第5章 大学での生活(寺崎里水) -- 1. 自分で自分を律する大学生活 -- コラム 大学生にふさわしい通学かばんは? -- コラム 大人の文化 -- 2. 成績と評価 -- コラム 「忙しい」は大人の入り口 -- 第6章 大学での学習(寺崎里水) -- 1. 履修計画を立てる -- コラム 「学習ピラミッド」のウソ -- 2. よりよい学習をつくる -- 3. 知的興奮を意識する -- コラム ググれない答え -- 第7章 学習に対するサポート(寺崎里水) -- 1. 試される・測られる -- コラム 答案をていねいにつくる -- 2. もっと勉強したい・資格をとりたい -- コラム 「やりたいこと」を追求しすぎない -- 3. 特別な援助が必要なこともある -- パートIII キャリアを考える -- 第8章 なりたい自分になる(寺崎里水) -- 1. 人とかかわりながら自分をつくる -- コ



ラム 見た目と私 -- 2. 自分自身に向きあう -- 3. 大人になっていくための第一歩 -- コラム 仕事を選ぶとき -- 第9章 進路を考える(藤野真) -- 1. 卒業後の進路について -- 2. 就職活動について -- コラム 日本企業が求める「コミュニケーション能力」とは? -- 3. 就職活動のスケジュールと現状 -- コラム 内定と内々定について -- 第10章 正社員って何?(藤野真) -- 1. 正社員という働き方 -- コラム 給与明細の読み方 -- 2. 変化する正社員モデル -- コラム 成果主義(成果主義賃金)をどう考えるか -- 3. 正社員のこれからを考える -- 第11章 働くこととトラブル(藤野真) -- 1. 自分たちの問題としての非正規雇用 -- コラム 奨学金の返還 -- コラム 非正規雇用が社会問題化した背景 -- 2. 働くなかで発生するさまざまな困難 -- コラム 感情労働とストレス -- 3. 自分を守る -- コラム 求人票の労働条件と実際が違った場合は? -- おわりに -- 本書の意思-大学でいかに学ぶか -- 奥付.