1.

Record Nr.

UNINA9910149082803321

Autore

Titolo

情報サービス論 / /  山崎久道 [ほか] 共著

Pubbl/distr/stampa

東京, : 樹村房, 2012.4

ISBN

4-88367-995-0

Descrizione fisica

オンライン資料1件

Collana

現代図書館情報学シリーズ / 高山正也, 植松貞夫監修 ; 5

Classificazione

015.2

Soggetti

レファレンスワーク

情報サービス

図書館サービス

Lingua di pubblicazione

Giapponese

Formato

Materiale a stampa

Livello bibliografico

Monografia

Note generali

共著者「山崎」の「崎」は「山竒」の置き換え

その他の共著者: 大庭一郎, 渋谷嘉彦, 杉江典子, 原田智子, 松下鈞, 村上篤太郎

編集: 山崎久道

参考文献: p203

Nota di contenuto

紙 -- 総扉 -- 監修 の -- 序文 -- もくじ -- はじめに -- 1章 情報社会と図書 -- 1. 情報社会とは何か -- (1) IT(情報技 )の急 な発 -- (2) インターネットによる 命的変化 -- (3) 情報に価値を 出す社会の出現 -- (4)  まる情報の  性 -- 2. 図書 の果たす役割 -- (1) 情報爆発か,情報洪水か -- (2) 「情報の目利き」の必 性 -- (3) 「情報の仲介 」というもの -- (4)  出中心の図書 から, 査や研究もできる図書 へ -- 2章 図書 による情報サービスの意義と実 -- 1. 情報サービス機 による情報サービス -- (1) 情報サービスの意義 -- (2) 社会の中の情報サービス -- 2. 図書 による情報サービスの意義と構成 素 -- (1) 図書 が情報サービスを提供する意義 -- (2) 情報サービスを構成する 素 -- 3. 情報サービスを構成するさまざまなサービス -- (1) 直接的サービス -- (2)  接的サービス -- 4. 各種図書 と情報サービス -- (1) 公共図書 -- (2) 大学図書 -- (3) 専 図書 -- (4) 学校図書 -- 3章 レファレンスサービスの理 と実 -1 情報探索 動とレファレンスプロセス -- 1. レファレンスプロセスとは何か -- (1) レファレンスプロセスの概念 -- (2) レファレンスプロセスのモデル -- 2. 利用 の情報探索 動と情報 求の構 -- (1) 図書 における情報探索 動 -- (2) 利用 の情報 求の構 -- 3. レファレンスプロセス -- (1) レファレンス 問の受付 -- (2)  問内容の明確化 -- (3)  問内容の分析と -- (4) 探索方 の決定と探索の実 -- (5) レファレンス 問の回答 -- (6) レファレンスインタビュー -- 4章 レファレンスサービスの理 と実 -2 レファレンスサービスの実施にかかわる具体的問 -- 1. レファレンスサービスの企画と実施 -- (1) レファレンスサービスの実施と経営 源 -- (2) レファレンス 料の組織化 -- 2. レファレンスサービスの組織と担当する人材 -- (1) レファレンスサービスの 営と組織 -- (2) レファ



レンスサービス担当 の 務と研修 -- (3) レファレンスサービスの事例の活用の意義 -- 3. レファレンスサービスの 価 -- (1) 経営管理の問 -- (2) サービス 価の問 点 -- (3) レファレンスサービスの効果の測定 -- 4. レファレンスサービスの現状と -- (1) 現在のレファレンスサービスに する問 -- (2) デジタルレファレンスサービス -- (3) レファレンスサービスの今後 -- 5章 情報検索とは何か -- 1. 情報検索の種 -- (1) マニュアル検索とコンピュータ検索 -- (2)  及検索とカレントアウェアネス検索 -- (3) 書 情報検索とファクト検索 -- (4)  然 検索と統制 検索 -- (5) 索引ファイル照合検索と全文検索 -- (6) 概念検索と 想検索 -- 2. 情報検索の流れ -- 3. 情報検索の理 -- (1) 3種 の 理演算と 理演算子 -- (2) トランケーション -- 4. 情報検索結果の 価 -- (1)  客満 度 -- (2) 再現率と精度 -- 5. データベースの定義と種 -- (1) データベースの定義 -- (2) データベースの種 -- 6. 文献データベース構 と索引作業 -- (1) 文献データベースの構 とレコード -- (2) 文献データベースと索引作業 -- 7. Webサイトの構 とインターネット検索の仕組み -- (1) WebサイトとWebページ -- (2) インターネット検索 -- (3) 検索エンジンの種 -- (4) 検索エンジンを使用して検索するときの注意事 -- (5) 検索エンジン以外による検索 -- 8. 検索技 と情報専 家の役割 -- (1) 情報検索を う に必 な技 -- (2) 情報専 家の役割 -- 6章 発信型情報サービスの展 -- 1. 発信型情報サービスの登場 -- (1) 発信型情報サービスとは何か.

(2) 図書 Webを利用した発信型情報サービスメニュー -- 2. 図書 Webを利用した発信型情報サービスの先 的事例 -- (1) 次世代OPAC -- (2) マイライブラリ機 -- (3) デジタルアーカイブ -- (4) 機 リポジトリ -- (5) 主 情報 -- 3. 図書 Webを利用した発信型情報サービスの  と展望 -- (1) -- (2) 展望 -- 7章 利用 教 の現状と展望 -- 1. 利用 教 とは -- 2. 利用 教 の歴史的発展 -- (1) 米国における発展 -- (2) 情報環境の変化への 応 -- (3) 「場」としての図書 -- 3. 利用 動の変化 -- 4. わが国における利用 教 の展 -- (1) 1960年代から1970年代 -- (2) 「 べ学習」の場としての学校図書 -- (3) 大学図書 への期待 -- (4) 公共図書 における利用 教 -- 5. さまざまな利用 教 の展 -- (1) オリエンテーション -- (2) バーチャル・ライブラリー・ツアー -- (3) 情報探索法指導(文献探索) -- (4) データベース・ガイダンス -- (5) パスファインダー -- (6) 情報 現法指導 -- (7) セルフ・チュートリアル -- 6. 今後の  と展望 -- 8章 各種情報源の特徴と利用法 -- 1. 情報サービスにおける情報源の多様化 -- 2. 情報サービスにおける各種情報源の特徴 -- (1) レファレンスブック -- (2) データベース -- (3) インターネット上の情報 -- 3. 情報サービスにおける各種情報源の利用法 -- (1) 文献・情報探索の概念図 -- (2) 図書情報の探索 -- (3)   情報の探索 -- (4) 新  事の探索 -- (5) 専 的な情報の探索 -- (6) レファレンス事例 -- 4. 情報サービスにおける各種情報源の最新動向を学ぶために -- 参 文献 -- さくいん -- 執筆 一 -- 奥付.

Sommario/riassunto

図書館における情報環境の変化,情報サービスの意義,種類と特徴,レファレンスサービスの運営方法・課題,データベースでの検索,情報資源の特質や構成・種類,発信型情報サービス,利用者教育の動向について記述した。図書館の環境条件の把握と,適切な情報サービスを構想する力を身につけることができるよう編集。.