紙 -- 口絵 -- まえがき -- 執筆 一 -- 目次 -- 第1章 アト秒光パルス発生の理 石川 一 -- 1.1 はじめに -- 1.2 ポンデロモーティブエネルギー -- 1.3 強レーザー場中のイオン化 -- 1.3.1 とトンネル -- 1.3.2 ケルディッシュパラメーター -- 1.3.3 子経 の 子力学的干渉 -- 1.4 次 波発生 -- 1.4.1 波発生 -- 1.4.2 次 波発生 -- 1.4.3 3ステップモデル -- 1.4.4 Lewensteinモデル -- 1.4.5 TDSEシミュレーション -- 1.5 付 :原子単位 -- 1.6 参 文献 -- 第2章 アト秒 域のダイナミクス-トンネルイオン化の数理 森下亨 -- 2.1 はじめに -- 2.2 一様 場中の水素様原子 -- 2.2.1 放物座標 -- 2.2.2 場がない場合 -- 2.2.3 場がある場合 -- 2.2.4 弱い 場の場合 -- 2.3 一様 場中の原子・分子 -- 2.3.1 シーガート状態法 -- 2.3.2 弱 場漸 理 -- 2.3.3 弱 場漸 理 の 用例 -- 2.4 最 の 展 -- 2.5 参 文献 -- 第3章 アト秒光パルスの発生の実 渡 俊太 -- 3.1 はじめに -- 3.2 短パルス 出力レーザー -- 3.2.1 モード同期発振器 -- 3.2.2 己位相変 ・ 同 光パラメトリック増幅によるさらなる短パルス化 -- 3.2.3 応型位相制御 -- 3.2.4 チタンサファイアチャープパルス増幅 -- 3.2.5 パラメトリックチャープパルス増幅 -- 3.3 次 波の発生 -- 3.3.1 次 波の歴史 -- 3.3.2 次 波の短波 化:keV X線の発生 -- 3.4 次 波によるアト秒光パルスの発生 -- 3.4.1 偏光ゲート法によるアト秒光パルスの発生 -- 3.4.2 半サイクル法によるアト秒光パルスの発生 -- 3.4.3 イオン化シャッター法とアト秒 線形効果 -- 3.5 次 波の短波 化と X線アト秒光パルスの発生 -- 3.6 まとめ -- 3.7 参 文献 -- 第4章 アト秒光パルスの応用研究 板 治 ・石井 久 -- 4.1 はじめに -- 4.2 アト秒光パルスの 測法 -- 4.2.1 二光子吸収を利用した 線形手法 -- 4.2.2 強レーザー場による二波 イオン化 -- 4.3 アト秒光パルスを用いた 分光 -- 4.3.1 アト秒ストリーク分光 -- 4.3.2 アト秒吸収分光 -- 4.3.3 次 波分光 -- 4.4 まとめ -- 4.5 参 文献 -- 第5章 アト秒精度の極 コヒーレント制御 月浩之・大森 治 -- 5.1 はじめに -- 5.2 二原子分子の 子振動波束 -- 5.2.1 波束の生成 -- 5.2.2 振動波束の時 発展 -- 5.2.3 ハーフリバイバルにおける振動波束の |