表紙 -- はじめに -- 本書の内容と本書の限界 -- 謝辞 -- 目次 -- 第1章 開発を始める前に -- 1.1 ITRONはRTOS -- 1.2 Hyper Operating System(HOS) -- 1.2.1 HOSのライセンス -- 1.3 開発に必要なもの -- 1.3.1 開発環境 -- 1.3.2 HOSのソースコード -- 1.3.3 ターゲットマイコン -- 1.3.4 書き込みツール -- 1.3.5 make -- 1.3.6 H8マイコンマニュアル -- 1.3.7 μITRON4.0仕様書の入手 -- 1.4 できれば準備したいもの -- 1.4.1 デバッグの手段 -- 1.5 カーネルライブラリの構築 -- 1.5.1 HEWの場合 -- 1.5.2 GCCの場合 -- 第2章 初めてのITRONプログラミング -- 2.1 サンプルプログラムを動かそう -- 2.1.1 サンプルプログラムの内容 -- 2.1.2 ターゲット別カスタマイズ -- 2.1.3 サンプルプログラムのビルド -- 2.1.4 ターゲット上での実行 -- 2.2 タスクを2本走らせてみよう -- 2.2.1 コンフィギュレーションファイル(system.cfg)の修正 -- 2.2.2 sample.cの修正 -- 2.2.3 修正後のプログラムの実行 -- 2.3 タスクの起動順を変更する -- 2.3.1 なぜ正確に1000ミリ秒とならないのか -- 2.3.2 システムタイマ値の取得 -- 2.4 もう1つタスクを追加する -- 第3章 ITRONのさまざまな機能を体験する -- 3.1 タスク管理機能 -- 3.1.1 2種類のタスクを作る -- 3.1.2 タスク管理機能CRE_TSKの詳細 -- 3.1.3 タスクの起動 -- 3.1.4 タスクの終了 -- 3.1.5 タスクの起動から終了まで -- 3.1.6 起動回数のキューイング -- 3.2 タスク付属同期機能 -- 3.2.1 サービスコールの概要 -- 3.2.2 タスク間の同期(2つのタスクの協調動作) -- 3.2.3 優先度の変更 -- 3.3 自タスクの遅延実行 -- 3.3.1 サービスコールの概要 -- 3.3.2 dly_tskの利用例 -- 3.4 タスク間通信 -- 3.4.1 静的APIの概要 -- 3.4.2 送信側サービスコールの概要 -- 3.4.3 受信側サービスコールの概要 -- 3.4.4 イベントフラグをクリアするサービスコールの概要 -- |