1.

Record Nr.

UNINA9910148970003321

Titolo

シリーズ移動知第1巻(移動知) [[シリーズイドウチ001イドウチ]]

Pubbl/distr/stampa

東京, : オーム社, 2010.3

ISBN

4-274-87043-X

Descrizione fisica

オンライン資料1件

Collana

シリーズ移動知 / 淺間一, 伊藤宏司総括編集 ; 第1巻

Classificazione

468.3

Soggetti

適応(生物)

バイオメカニクス

人工知能

動物生態学

Lingua di pubblicazione

Giapponese

Formato

Materiale a stampa

Livello bibliografico

Monografia

Note generali

その他の編著者: 矢野雅文, 石黒章夫, 大須賀公一

Nota di contenuto

表紙 -- まえがき -- 目次 -- 第1章 移動知とは -- 1.1 移動知の概念 -- 1.2 移動知研究のニーズ -- 医の立場から -- 1.3 移動知研究のニーズ -- 工の立場から -- 参考文献 -- 第2章 新しい脳科学-認知脳科学から適応脳科学へ- -- 2.1 生命現象と現代科学 -- 2.2 認知脳科学と適応脳科学 -- 2.3 新しい脳科学としての移動知 -- 参考文献 -- 第3章 適応的行動の神経機構 -- 3.1 適応的運動の脳生理-哺乳類を例として -- 3.2 適応的行動の脳生理-昆虫を例として -- 参考文献 -- 第4章 適応・学習と情報生成 -- 4.1 適応行動と内部モデル -- 4.2 みなしと拘束条件の生成 -- 参考文献 -- 第5章 環境・身体・制御則の連関様式 -- 5.1 移動知と制御則 -- 5.2 生物の制御系 -- 5.3 埋め込み問題 -- 5.4 陰的制御則 -- 5.5 場と制御則 -- 参考文献 -- 第6章 身体が持つ受動的適応機能 -- 6.1 なぜ真正粘菌に着目するのか -- 6.2 構成論的アプローチーアメーバ様ロボットをつくる -- 6.3  実験結果 -- 6.4まとめ -- 参考文献 -- 第7章 脳-仮想身体系 -- 7.1 身体と情報処理系 -- 7.2 生物-機械融合システム -- 7.3 行動実験 -- 参考文献 -- 第8章 移動知研究の展開 -- 8.1 共通原理を目指して -- 8.2 新学術領域の創成 -- 参考文献 -- 付録 移動知を理解するための基本用語解説集 -- あとがき -- 索引 -- 奥付.

Sommario/riassunto

"「移動」によって生み出される「知」が適応行動を生み出すしくみを解説!ヒトや動物,ロボットなどの適応的な運動機能の形成には,「身体」を介して,環境・他者・社会との多様な相互作用を生み出す「移動」という行為が重要です。「移動知」とは,この「移動」によって生み出される「知」を指します。本シリーズは,「移動知」という新たな視点から適応的運動機能の発現メカニズムと,その背後にある共通原理を記述した4巻より構成される専門書で,かつ大学院生向けテキストです。本巻(第1巻)では,移動知の基本的概念とともに,適応的行動生成における脳の役割,移動によって生み出される身体・脳・環境との相互作用,それから導き出された制御モデルの工



学的な応用について解説します。".